実演鑑賞
すみだパークシアター倉(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/31 (月) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://shigeru-kikaku.com/
期間 | 2025/03/26 (水) ~ 2025/03/31 (月) |
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劇場 | すみだパークシアター倉 |
出演 | 西田夏奈子、原田つむぎ(東京デスロック/ヌトミック)、大石将弘(ままごと/ナイロン100℃)、佐藤滋(青年団/滋企画) |
脚本 | テネシー・ウィリアムズ(翻訳:小田島恒志) |
演出 | 額田大志(ヌトミック) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 7,000円 【発売日】2024/12/26 一般:4,500円(★初日割:4,000円) U-25:2,000円 U-18:1,000円 応援チケット:7,000円 (感謝特典付き) 応援チケットは、一般チケットとの差額で「滋企画」の今後の活動を支援できるチケットです。佐藤滋からのささやかな感謝の特典をお付けします。ご無理のない範囲で応援いただけましたら嬉しいです。 *日時指定・全席自由 *U-25・U-18は当日要証明書 *未就学児はご入場いただけません *車椅子でご来場のお客様は事前にお申し出ください |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月26日(水) 19:00★ 3月27日(木) 19:00 3月28日(金) 14:00 3月29日(土) 13:00 3月30日(日) 13:00● / 18:00● 3月31日(月) 14:00 ★=初日割 ●=ポータブル字幕機サービス:聞こえない・聞こえづらいお客様に向けて、演劇公演のセリフや効果音などの情報をお手元でご覧いただけるポータブル字幕機を無料で貸出します(要予約)。 ※3月30日(日)の各回にて、手話通訳付きプレトークイベントを予定しております。 |
説明 | 公演によせて 俳優・佐藤滋さんの熱い思いに動かされて、出演者とスタッフが集い作品が生まれる「滋企画」。第三回の演出を務める額田大志です。『K2』『オセロー』に続き、今回も世界中で愛される名作『ガラスの動物園』を上演します。 いくつかの突拍子もない演出プランも考えた挙句、やはりこの作品は書かれた言葉を読み込んでいく、真正面から戯曲に向かう、その膨大な作業の積み重ねが、結果として今『ガラスの動物園』を上演することに繋がると信じて作っています。 演劇の世界にこっそり裏道から潜り込んだ私にとって、最大の挑戦の一つです。誠実であることにどこまで意味があるのか不透明な世界の中で、言葉を発する根源的な力について、実直に向き合い続けていこうと思います。滋企画『ガラスの動物園』、上演までしばしお待ちください!(文・額田大志) あらすじ 舞台は1930年代のアメリカ、セントルイス。 ウィングフィールド家は母アマンダ、姉ローラ、弟トムの三人暮らし。トムは家族を養うためだけの単調で退屈な暮らしの中で、外の世界へ飛び出したいと願っている。 アマンダは家に引きこもっているローラのために、結婚相手を見つけようと奮闘する。アマンダにせがまれたトムは、同じ倉庫で働く同僚のジムを家の夕食に招待するが、そのジムこそ、ローラがこれまでに恋をした、ただひとりの人物であった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:テネシーウィリアムズ 翻訳:小田島恒志 演出・音楽:額田大志(ヌトミック) 舞台美術:平山正太郎 照明:岩城保 音響:池田野歩 舞台監督:中西隆雄 衣装:正金彩(青年団) 宣伝美術:西泰宏(うさぎストライプ) 相談:朝比奈竜生 制作:河野遥(ヌトミック) 協賛:平田運輸株式会社 協力:青年団、うさぎストライプ、ヌトミック、東京デスロック、ままごと、ナイロン100℃、レトル、田中結夏(となりのきのこ) 企画制作:滋企画 主催:滋企画 本事業の鑑賞サポートは、「東京文化戦略 2030」の取組「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環でアーツカウンシル東京が助成しています。 |
俳優・佐藤滋さんの熱い思いに動かされて、出演者とスタッフが集い作品が生まれる「滋企画」。第三回の演出を務める額田大志です。『K2』『オセロー』に続き、今回も世界中で愛される名作『ガラスの動物園』を上演します。
いくつかの突拍子もない演出プランも考えた挙句、やはりこの作品は書か...
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