【さいたまゴールド・シアター】第6回公演
【さいたまゴールド・シアター】第6回公演
実演鑑賞
他劇場あり:
2013/05/16 (木) ~ 2013/06/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2013/p0516.html
期間 | 2013/05/16 (木) ~ 2013/06/23 (日) |
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出演 | さいたまゴールド・シアター、さいたまネクスト・シアター |
脚本 | 清水邦夫 |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) | ~ |
公式/劇場サイト |
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2013/p0516.html |
説明 | 平均年齢74歳の演劇集団さいたまゴールド・シアター 結成8年目を迎える2013年、ついに海を渡りフランス公演が実現! 彩の国さいたま芸術劇場芸術監督蜷川幸雄が率いる、55歳以上の団員による演劇集団〈さいたまゴールド・シアター〉。誰もが経験する“老い”を“演劇”に昇華させようと、プロの俳優とは異なる独自の創造性を発揮し続ける彼らは、演劇界にとどまらず、広く社会から注目を集めています。そのさいたまゴールド・シアターの第6回公演として、初の海外公演と国内ツアーが決定しました! 演目は、2006年に中間発表公演として上演した『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』。数十人の老婆が法廷を占拠、裁判官や検事等を人質に取り、自ら裁判を行うというアナーキーな闘争劇は、所々にちりばめられた笑いのなかに、社会に向けた普遍的な強いメッセージが込められています。平均年齢74歳、62歳から最高齢87歳までのメンバー、そして若者役で共演するさいたまネクスト・シアターの若手俳優たちが繰り広げる、この過激な舞台を、フランスの観客たちはどのように受け止めるのか。彼らの現在形をどうぞお見逃しなく! あらすじ 二人の青年が、チャリティーショーに手製爆弾を投げ込んだ罪で裁判にかけられている。そこに、その青年(孫)達を助けようと、爆弾、ホーキ、コーモリ、三味線、ものさし等々の武器を持った数十人の老婆達が裁判所に押しかける。看守を爆殺したのち、老婆達が法廷内を占拠、自分たちの手で、逆に検事らを裁判にかける。 警察による強行突入の警告が流れる中、検事や、助けに来たはずの青年にまで、次々と死刑宣告をする老婆達だが――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
結成8年目を迎える2013年、ついに海を渡りフランス公演が実現!
彩の国さいたま芸術劇場芸術監督蜷川幸雄が率いる、55歳以上の団員による演劇集団〈さいたまゴールド・シアター〉。誰もが経験する“老い”を“演劇”に昇華させようと、プロの俳...
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