実演鑑賞
シアターX(東京都)
2024/08/21 (水) ~ 2024/08/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.theaterx.jp/24/240821-240825t.php
期間 | 2024/08/21 (水) ~ 2024/08/25 (日) |
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劇場 | シアターX |
出演 | 大橋純子、吹田真実、比留間由佳、中新井美穂、小川拓郎、さとうゆい、神谷信弘、森路敏、松並俊祐、平田正治、佐藤アズサ、大窪花音 |
脚本 | くるみざわしん |
演出 | 北原章彦 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】 一般:5,000円 夜割:4,000円 30歳以下:3,000円 障がい者:3,000円 高校生以下:2,000円 (全席指定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月21日(水) 14:00 8月22日(木) 14:00 8月23日(金) 19:00 8月24日(土) 14:00 8月25日(日) 14:00 |
説明 | 強制収容所で死ぬ最後の一人になりたいと願って死んだミレナが、80年後の世界で語り始める。 「強制収容所の病棟で私は死んでゆく…そんなドラマは見せなくていい。世界は今も危険に入り込んでいる。それを知っていながらまだ高を括っている人がいるのだから」 チェコのジャーナリスト、ミレナ・イェセンスカーはユダヤ人援護運動に関わりゲシュタポに逮捕され、ラーヴェンスブリュク女性強制収容所に送られた。 ドイツ共産党員であったマルガレーテ・ブーバー=ノイマンはスターリンにより社会的危険分子とされ、カザフスタンのカラガンダ強制収容所に送られた後、1940年ヒットラー・スターリン協定にもとづき、ラーヴェンスブリュク女性強制収容所へ移送されミレナと出会う。 自由になったら二人で「強制収容所の時代」という本を書こうと約束するが、解放される一年前にミレナは病死。戦争を生き延びたマルガレーテは約束を果たし、二つの収容所の報告書『スターリンとヒットラーの軛のもとで』、ミレナへの鎮魂の書『カフカの恋人ミレナ』を書き残す。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作 : くるみざわしん 演出 : 北原章彦 美術 : 幡野 寛 照明 : 関 定己 衣裳 : 山田靖子 音楽 : 栗木 健 振付 : 酒井麻也子 効果 : 馬上真勝 舞台監督 : たかのきよこ 制作 : 鈴木健一朗 深井八郎 絵 : 森志らべ 協力 : green flowers |
チェコのジャーナリスト、ミレナ・イェセンスカー...
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