団体
劇団 東京芸術座
ゲキダン トウキョウゲイジュツザ
(東京都)
所在地 | 〒1770042 東京都練馬区下石神井4-19-11 |
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カテゴリ | 演劇 |
公式サイトURL | http://www.tokyogeijutsuza.co.jp/ |
設立 | 1959年 |
受賞歴 | |
メンバー | 相沢ケイ子、崎田和子、川村千鶴、芝田陽子、西堀鈴江、岡田恵、荒木かずほ、青木由紀子、田中昭子、武石慧子、田口真美、田中好江、窪之内七穂、滝沢ロコ、板井朗子、宮川このみ、武田薫、岩下孝子、小澤奈津子、小田原美保、浅利倫映、高松枝美、桜井秋子、安田かほる、樋川人美、小野瀬秀子、斎藤薫、白木沙織、佐藤アズサ、皆川保並、くどうあやこ、江部茜、松田麻美、饗場桃子、大橋純子、塚原由香、橋本玲奈、阿久津恵、郡司勇、嶋田みどり、園良昭、幡野寛、印南貞人、杉本孝司、薄井勤、馬上真勝、たかのきよこ、北原章彦、川副博敏、白石守、北村耕太郎、林邦明、井上鉄夫、笹岡洋介、下落合秋、手塚政雄、小杉幸彦、松岡則夫、与那城正夫、山村勇人、梁瀬龍洋、神谷信弘、鈴木健一朗、深井八郎、森路敏、前田剛志、星野子熊、榎本邦尚、松並俊祐、平田正治、中屋力樹、脇秀平、小川拓郎、越川貴史、細根和博、関根学、横沢勲生、相生千恵子、浅田和子 |
活動紹介 | 東京芸術座の歴史は村山知義の戦前からの演劇活動に代表される流れが東京芸術座の歩みの歴史でもあります。 心座、左翼劇場、新協劇団、そして戦後の第二次新協劇団を経て、 1959年2月4日、薄田研二の劇団中央芸術劇場と合同して東京芸術座の結成に至ります。 以来、劇団は一貫してその良き伝統を受け継ぎ、正統なリアリズム演劇の創造と普及の運動を続けてきました。 年2~3回の東京での本公演・アトリエ公演。市民劇場例会、子ども劇場おやこ劇場例会、 実行委員会主催による地方一般公演、年間200回にのぼる学校公演を行っています。 日本の文化環境の現状をみれば、演劇観客はまだまだ少なく、 人々の生活の中に演劇が根付いているとは言えません。 私たちは演劇というものは生活からかけ離れたものではなく、万人の財産であると考えています。 私たちが劇団をつくり結集しているのは、劇団の創造目標と運動目標に賛同し、 劇団でなくては出せない緊密なアンサンブルをもって、演劇という芸術方法でよりよい社会をつくる運動をするためです。 多くの人々の切実な要求を的確に捉え、社会の現実を豊かに反映した舞台を創ることにあります。 そして、幅広く多くの民主的運動と連帯し励まし合い、力づけあう演劇を創りだし、 明日の社会建設を担う演劇活動をする劇団です。 |
問い合わせ先 | 03-3997-4341 |