実演鑑賞
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kaze-net.org
期間 | 2011/05/12 (木) ~ 2011/05/16 (月) |
---|---|
劇場 | レパートリーシアターKAZE |
出演 | 白根有子、稲葉礼恵、渋谷愛、保角淳子、酒井宗親、中村滋、緒方一則、佐藤勇太、清水菜穂子 |
脚本 | 松兼功 |
演出 | 浅野佳成 |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 4,000円 【発売日】2011/04/04 当日4000円/前売り3800円/学生3300円 年間通しチケット3枚綴り10,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 求め合う者たちの心と心の出会い 突然の病気に襲われ、生後19カ月で視覚・聴覚・言語に障がいを抱えた少女ヘレン・ケラー。孤児院に残してきた弟の死に心を痛め続ける若き家庭教師アニー・サリバン。この二人が全身でぶつかり、障がいの有無を越えて“出会う”までの物語。 指文字を教えることによってヘレンに言葉を獲得させた「奇跡の人」として広く知られているが、KAZEの『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち』は、自身も脳性麻痺による重度の障がいを持つ作家 松兼功との交流によって書き下ろされました。 飽くなき人間への好奇心と愛情の交換によって、ヘレンとサリバンの間に生まれた、ひびき合う心の波。 ヘレンによって理解されたアニーがいて、アニーによって理解されたヘレンがいる―奇跡は人の出会いにある。 コミュニケーションという言葉だけが一人歩きし、氾濫するいま、改めてKAZEは『ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち』に取り組みます。 |
その他注意事項 | 後援:中野区 今回の拠点劇場での公演を終えた後、7月中旬まで西日本地域へ、9月~10月末まで東日本および西日本地域で巡回公演を行います。 |
スタッフ | 音楽:小室等 舞台美術:上田淳子 照明:塚本悟 音響:渡辺雄亮 照明オペレータ:坂野貢也 衣裳・舞台監督:長谷川敬久 演出助手:江原早哉香 製作:佐藤春江 |
突然の病気に襲われ、生後19カ月で視覚・聴覚・言語に障がいを抱えた少女ヘレン・ケラー。孤児院に残してきた弟の死に心を痛め続ける若き家庭教師アニー・サリバン。この二人が全身でぶつかり、障がいの有無を越えて“出会う”までの物語。
指文字を教えることによってヘレン...
もっと読む