柿喰う客企画公演
共通作品2団体2ヵ所公演企画
実演鑑賞
赤坂RED/THEATER(東京都)
2007/05/31 (木) ~ 2007/06/04 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kaki-kuu-kyaku.com/nextstage.html
期間 | 2007/05/31 (木) ~ 2007/06/04 (月) |
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劇場 | 赤坂RED/THEATER |
出演 | 堀越涼(花組芝居)、七味まゆ味(柿喰う客)、玉置玲央(柿喰う客)、深谷由梨香(柿喰う客)、本郷剛史(柿喰う客)、石橋宙男、石黒淳士、村上誠基、加藤槙梨子、佐野功、梨澤慧以子、伊佐美由紀、コスゲヒロシ、出来本泰史、太田望海、引野早津希、久次みどり、扇田森也(劇団バームクーヘン) |
脚本 | 原作=ゴーゴリ『検察官』、原典=浦雅春・訳『査察官』<光文社古典新訳文庫> |
演出 | 中屋敷法仁 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 4,500円 【発売日】2007/04/29 前売券 1,800円 当日券 2,000円 団体券 4,500円 (3名様でご来場のお客様対象・要予約) セット券 2,500円 (予約のみお取り扱い) ※セット券…「素晴らしき青春」版と「柿喰う客」版をそれぞれ1回ずつ観劇できるチケットです。 ※座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。 ※当日券は各回ご用意しておりますが、枚数に限りがございます。先着順で発券させていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | フレキシブルでスーパーフリーな演劇集団「柿喰う客」が 企画公演と銘打って、初の「古典戯曲」に挑戦!! ロシアの文豪・ゴーゴリの名作戯曲を ビビりながらもヤリたい放題ヤってしまう!! まさに妄想力のコラボレーション! 笑いたくても、笑えない…!! ◆企画について この度、「素晴らしき青春」という学生ユニットと、「柿喰う客」という小劇場系若手劇団が、同時期に同作品を上演する。作品は、ニコライ・ゴーゴリ作、『検察官』。チェーホフ作品と並んで、ロシアのほとんどの劇場が一度は上演する演目で、モスクワの老舗の劇場や戦後創立の劇場でも様々に上演されきた名作である。 素晴らしき青春は、桜美林大学総合文化学群が、毎春約1ヶ月にわたって開催する芸術祭「GALA Obirin 2007」の交流公演企画として立ち上がった学生ユニットで、今公演の為に初めて集結した学生のみのメンバーで構成されている。 いっぽう柿喰う客は、2004年に旗揚げ、2006年に正式に劇団化した小劇場系の劇団で、現在は都内で年間4~5本の新作上演を行うなど、精力的に活動を続けている団体である。今公演では、学生以外のメンバーで構成されている。 つまり、ヤングチームとアダルトチーム、といった風采である。 企画の主幹はそれぞれ異なるが、両座組とも同一の演出家・中屋敷法仁(桜美林大学4年/柿喰う客代表・作・演出)が作品を手がける。桜美林大学では現在、古典戯曲を学生演出家が演出するという機会は本当に稀である。柿喰う客もまた、中屋敷自身の作でない脚本を上演するのは初めてのことである。 それぞれに新たな挑戦を掲げながらの、事実上ダブルキャストによる公演。 どのような公演になるのか、どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | ◆各ステージ終演後に、演出家と出演者によるアフタートークを実施いたします。(無料・途中退出自由) ◆学生ユニット「素晴らしき青春」が同時期にPRUNUS HALLと赤坂RED/THEATERの2ヵ所にて「誰も笑わない『検察官』」を上演いたします!詳細はWEBをご覧頂くか、「柿喰う客」問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。 →「素晴らしき青春」とは? 桜美林大学で立ち上がった新ユニット。キャストはすべて学生。中屋敷法仁の演出のもと、「検察官」を上演する。5月初旬から2ヶ月にわたって行われる芸術祭GALA Obirin 2007にて、交流公演としての「検察官」の上演を桜美林大学内で行ったのち、赤坂でも上演を行う。〔団体HP:http://subarasiki-seisyun.com/〕 |
スタッフ | 舞台監督: 佐藤大祐 舞台美術: 酸素工房 音響: 戸塚絢子 照明: 富山貴之 演出補佐: 高木エルム(柿喰う客) 宣伝美術: 高松宏行(背番号零) フライヤー原画: 加藤槙梨子 制作: 田中沙織 票券管理: 清水美峰子 |
企画公演と銘打って、初の「古典戯曲」に挑戦!!
ロシアの文豪・ゴーゴリの名作戯曲を
ビビりながらもヤリたい放題ヤってしまう!!
まさに妄想力のコラボレーション!
笑いたくても、笑えない…!!
◆企画について
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