elePHANTMoon #6 again
佐藤佐吉演劇祭2010参加作品
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2010/09/16 (木) ~ 2010/09/20 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.elephant-moon.com/
期間 | 2010/09/16 (木) ~ 2010/09/20 (月) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 江ばら大介、石橋征太郎(ナルペクト)、立浪伸一(はらぺこペンギン!)、信國輝彦、野田裕貴(バナナ学園純情乙女組)、上松頼子(風花水月)、菊池佳南(青年団)、根岸絵美(ひょっとこ乱舞)、松葉祥子、山田奈々子(reset-N)、小西耕一 |
脚本 | マキタカズオミ |
演出 | マキタカズオミ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2010/08/01 一般:前売2800円/当日3000円 中高生割引:2000円 シルバー割引(60歳以上):2000円 ※演出の都合上、開演いたしますと 約10分ほどご入場をお待ち頂くことになりますので、 お時間に余裕をもってご来場ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『日本海に浮かぶこの島は、生臭い…』 孤島の漁村。そこにある教会で暮らす男。牧師だった父親は女をつくり出ていった。 父親と同じく牧師となった真鍋と医者から性別的には男性であると診断された美佐子。 自らのアイデンティティに翻弄される二人はこの教会で寄り添う。 喪失と絶望の果てにある物語…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この作品は08年の佐藤佐吉演劇祭に参加した時に公演中止になった作品です。 本来なら#10となりますが#6にしました。 公演中止のことでいろいろな話が僕の耳に入ってきました。耳を疑うような話まで。 これを肴にお酒を呑んだ方はおられるのではないでしょうか。 心当たりのある方は観にいらしてください。これを肴にまたお酒を呑んでください。 きっとおいしいお酒が呑めると思います。 とにかく。 作品を上演することで公演中止が許されると思っていませんが、やらなければならないと思っています。 2年間こびりついているウンチを拭き取る時がきました。 やります。 elePHANTMoon マキタカズオミ |
その他注意事項 | ※演出の都合上、開演いたしますと 約10分ほどご入場をお待ち頂くことになりますので、 時間に余裕をもってご来場ください。 |
スタッフ | 舞台美術:袴田長武+鴨屋 舞台監督:西山みのり 照明:若林恒美 音響:星野大輔 演出助手:小西耕一 衣装:山口オン 小道具:辻本直樹(Nichecraft) 舞台撮影:頃安祐良 舞台写真:たばたまみ 制作:塩田友克 企画・製作:elePHANTMoon |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー10
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孤島の漁村。そこにある教会で暮らす男。牧師だった父親は女をつくり出ていった。
父親と同じく牧師となった真鍋と医者から性別的には男性であると診断された美佐子。
自らのアイデンティティに翻弄される二人はこの教会で寄り添う。
喪失と絶望の果てにある物語…...
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