第20回公演
第20回公演
第20回公演
実演鑑賞
「劇」小劇場(東京都)
2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.deathtic.com/
期間 | 2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日) |
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劇場 | 「劇」小劇場 |
出演 | 丸山英彦、山村涼子、豊田真吾、田嶋杏子、福田靖久 |
脚本 | 竹内佑 |
演出 | 竹内佑 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】2010/03/08 前売:3000円/当日:3300円 学生:前売、当日共に2000円(要学生証) 4/15(木)14:00のみマチネ割引2000円均一 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『えりさん』こと水山絵里は話し始める。『ふきさん』の話を。 10年前。二十歳になったばかりの水山(田嶋杏子)はタバコとお酒を自分に解禁しようとしていた。 そこで同じ大学の川口(丸山英彦)に誘われ、とあるバーへ連れて行かれる。そのバーには、ひとりの女(山村涼子)が壁に絵を描き殴っている最中だった。女は自分を『ふきさん』だと名乗る。 その時から、水山は『ふきさん』の魅力に取り付かれていく。 水山は『ふきさん』の親友となるが、『ふきさん』の視線は常に新しい芸術にだけ向いており、水山を見ることはなかった。しかしそれでも、水山はいつもそんな『ふきさん』を見守り、憧れていた。 水山が『ふきさん』と出会って数年後、『ふきさん』は自分で劇団を立ち上げ、その旗揚げ公演で大失敗する。 そしてその日、打ち上げに顔を出さなかった『ふきさん』はそのまま失踪してしまう。 1年後。急に水山の元に戻ってきた『ふきさん』は、感情というものが一切存在していなかった。 日常生活すらまともに送れなくなってしまった『ふきさん』を、看護婦になっていた水山が介護する日々が続いていた。 そんな中、『ふきさん』は電動式丸鋸を使用する恐ろしい“芸術活動”を思いつき、実行し始める…。 |
その他注意事項 | 劇団先行予約発売日:2/21(日) *劇団webサイトにて! |
スタッフ | 音楽・演奏:和田俊輔 舞台監督:中村貴彦 舞台美術:池田ともゆき(TANC!池田意匠事務所) 照明:加藤直子(DASH COMPANY) 音響:児島塁(Quantum Leap*) 映像:本郷崇士 小道具:原田鉄平(Iron-Level) 振付:豊田真吾 制作:デス電所・武内奈緒(劇団赤鬼) 制作協力:水口美佳(TAKE IT EASY!) 企画製作:芝居流通センターデス電所 |
この公演に携わっているメンバー5
10年前。二十歳になったばかりの水山(田嶋杏子)はタバコとお酒を自分に解禁しようとしていた。
そこで同じ大学の川口(丸山英彦)に誘われ、とあるバーへ連れて行かれる。そのバーには、ひとりの女(山村涼子)が壁に絵を描き殴ってい...
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