期間 |
2009/11/07 (土) ~ 2009/11/22 (日)
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劇場 |
青山公園南地区広場特設テント
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出演 |
柴田義之、藤川一歩、山本隆世、翁長論、木之村達也、八代定治、小出康統、湯澤俊典、上野裕子、室井美香、山田ひとみ、大久保美和、井野戸芙美、海老根寿代、吉田美咲、藤田傳、松田洋治、亀田佳明、今村美乃、申大樹、和田哲也、末松千裕、石川慎ニ、金守珍、広島光、染野弘孝、小林由尚、三浦伸子、渡会久美子、水嶋カンナ、ぺいみひゃん、南かおり、傳田圭菜、今井和美、ムンス、鳥山昌克、田村泰二郎 |
脚本 |
小林恭二 |
演出 |
金守珍 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円
【発売日】
前売り◎椅子席(指定席)¥3,800円/桟敷席(自由席) ¥3,000円 当日 ◎桟敷席(自由席)¥3,300円 学生 ◎桟敷席 ¥2,500円(前売・当日共)
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公式/劇場サイト |
http://gekidan1980-3.seesaa.net//
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
百五十年前の渋谷・道玄坂。宇田川の畔で出逢った若い男女。二人は求め合い、引き裂かれ、異界を駆け、運命を知り、そして愛を誓う。永久にも近い時間を隔てて尚、再び出逢う約束。今生の命を捨てて――― 情念とロマンを明快に、且つビジュアルに放電する金守珍の演出、そして新宿梁山泊。社会底辺の“人間臭さ”を体現しながら、現代日本を痛烈な風刺でえぐり出す劇団1980。二つの演劇集団が合同企画で立ち上げた鮮烈な舞台。 演目は、三島賞作家・小林恭二の長編戯曲『宇田川心中』。“半径3メートルの小説”と譬喩される現代小説の現状に対して、自身がその作家活動の中で実践する“物語性の創造”を、今回の上演に託した小林恭二の初戯曲である。 資性の異なる脚本+演出+俳優が結集し、さらに「青山公園=青山墓地下」という大都会の異界に劇空間を置き、「小屋者」「河原者」を起源とする“芝居者”の精神を改めて立脚点としながら、カブキ的なる盛大な虚構の中に、普遍的真実(ドラマ)を吹き込んだ“日本の物語”をお送りするものである。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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情念とロマンを明快に、且つビジュアルに放電する金守珍の演出、そして新宿梁山泊。社会底辺の“人間臭さ”...
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