PEACHUM CLASSICS vol1:新劇団結成1発目は、怒涛の3ヶ月連続公演!
PEACHUM CLASSICS vol1:新劇団結成1発目は、怒涛の3ヶ月連続公演!
PEACHUM CLASSICS vol1:新劇団結成1発目は、怒涛の3ヶ月連続公演!
実演鑑賞
シアターPOO(東京都)
2010/02/05 (金) ~ 2010/02/08 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://peachum.com/
期間 | 2010/02/05 (金) ~ 2010/02/08 (月) |
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劇場 | シアターPOO |
出演 | 堂下勝気、八重柏泰士、金崎敬江、岩崎雄大、熾田リカ、篠山俊(T1project)、松本力、平川直大、小長谷勝彦 |
脚本 | 原作/ベルトルト・ブレヒト、脚色/清末浩平 |
演出 | 川口典成 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 2,600円 【発売日】2010/01/04 前売券 2300円(チケット送料込み、振込手数料は別途ご負担いただきます) 当日券 2600円 peachum classics 3公演セット券 6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 【あらすじ】 不景気の嵐が吹き荒れるシカゴの町に現れた、鼻つまみ者のギャング、アルトゥロ・ウイ。公共事業をめぐる不正につけこんだ彼は、青果業界を利用してのしあがり、血で血を洗う抗争をくぐりぬけて、次第に名をあげてゆく……。 「世界一有名なギャング」の暗躍を描いた一大活劇。 ベルトルト・ブレヒトの代表作のひとつを、大胆すぎるコンパクトさで現代の舞台に! 【2010年におけるブレヒト作品の上演に向けて】 新しく誕生した我々の劇団は、劇団名にブレヒトの劇中人物の名前を拝借したという経緯もあり、1発目の演目に『アルトゥロ・ウイの興隆―それは抑えることもできる―』という長ったらしい題名のブレヒト戯曲を選んだ。 ブレヒトの現代的上演は、難しい。ブレヒトが、演劇システムや現実の事件に敏感に反応しながら、的確に〈社会〉を描こうとした作家だからだろう。 『アルトゥロ・ウイ』という原作も、非常に小難しく、説教臭さを感じさせる戯曲かもしれない。しかし何度も読み返すと、ブレヒトの難解さの向こう側には、とても生々しい世界が広がっていることに気付く。そこは、ブレヒトが最大級の「愛情」と「怒り」をもって、社会システムと人間の退っ引きならない関係を描き出した〈叙事的世界〉である。 2010年2月、新宿の真ん中で上演する『アルトゥロ・ウイ』は、「本質認識のためのパロディ」劇である。軽快に、そして濃密に。目を背けてはならない「ギャング」劇をお見せしたい。 |
その他注意事項 | 演出の都合上、開演してしまいますと途中入場を大幅に制限させていただきます。お早めにご来場下さい。 |
スタッフ | 美術/大泉七奈子 照明/須賀谷沙紀子 照明操作/小寺俊弘 演奏/村上裕 音響協力/岩橋真実 劇中歌作曲/ダニースミス・プロジェクト 衣裳協力/木村江梨子 装置/坂本遼 宣伝美術/だり子 フライヤー表面スチール/吉田欽也 プロデューサー/森澤友一朗 企画・製作/ピーチャム・カンパニー 協力/現代制作舎 T1 project 劇団世界劇場 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー4
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不景気の嵐が吹き荒れるシカゴの町に現れた、鼻つまみ者のギャング、アルトゥロ・ウイ。公共事業をめぐる不正につけこんだ彼は、青果業界を利用してのしあがり、血で血を洗う抗争をくぐりぬけて、次第に名をあげてゆく……。
「世界一有名なギャング」の暗躍を描いた一大活劇。
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