実演鑑賞
BankART Studio NYK(神奈川県)
2009/10/03 (土) ~ 2009/10/18 (日) 公演終了
休演日:10月5日、10月12日
上演時間:
公式サイト:
http://www.tpt.co.jp
期間 | 2009/10/03 (土) ~ 2009/10/18 (日) |
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劇場 | BankART Studio NYK |
出演 | 呂美、濱崎茜、小谷真一、山田ジルソン、大沼百合子、植野葉子、伯鞘麗名、演奏/かりん |
脚本 | ガルシア・ロルカ |
演出 | 門井均 |
料金(1枚あたり) |
~ 4,500円 【発売日】2009/09/05 学生3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 婚礼のさなか、花嫁がひとりの男と抜け出した。 男は、花婿の父親と兄を殺した一族の人間だった… 。 激情にかられるまま愛しあい、死へと駆りゆく若者たち、 残される母親 |
その他注意事項 | 20世紀スペインを代表する劇詩人ロルカが、実際に起きた殺人事件をもとに、運命と闘う人間の本能の叫びを独自の詩霊で築き上げた、詩と音楽のシュールな世界、悲劇『血の婚礼』。ロルカは自分の言葉をもち、言葉に新しい光をあてポピュラリティーを獲得し、その舞台は「現代の舞台に自然に花咲いた劇場詩」。TPTはあらたな演劇ビジョンに向かって、あらたな舞台空間を切り拓くことを目指し、ロルカ作『血の婚礼』で2009年秋、リ・スタートします。スペースは、開港150年を迎えた横浜、時がとりもどした無垢な空間BankART Studio NYK / NYKホールです。出発はアヴァンギャルド、60年のキャリアのいまなお世界のあらゆる演劇空間にいのちをふきこみ続ける舞台美術家・朝倉摂、これまでのTPTの活動を牽引してきた照明・笠原俊幸、衣裳・萩野緑の気鋭のデザインチームに世界の都市のミュージカルシーンで演出/振付に活躍し、これまでもTPTミュージカル・ワークショップを開催しているグスタヴォ・ザジャク(アルゼンチン)が参加、本来のラテンの息吹、ボディ・アクションをもちこみます。大地に根ざした家族の絆、血の絆、人間が本来もっている生命力の根っこを呼びおこすロルカが好んだ子守唄、こどもの遊び唄。情熱、才能あふれるカンパニーが、それぞれの“からだ”と“声”で、生命力あふれる歌、ダンス、アコースティックなライブ演奏で、祝祭性豊かにいのちの叫びをとどけます。 |
スタッフ | 台本◎広田敦郎 美術◎朝倉 摂 照明◎笠原俊幸 衣裳◎萩野 緑 振付◎グスタヴォ・ザジャク |
男は、花婿の父親と兄を殺した一族の人間だった… 。
激情にかられるまま愛しあい、死へと駆りゆく若者たち、
残される母親