満足度★★★★★
鑑賞日2019/09/14 (土) 14:00
iaku今回で3作品めとなる観劇(1作目は小松台東とのコラボ)で、毎回、「最高!」が更新されます。関西弁の軽妙な会話と、いろんな形の恋愛模様と、重いテーマとのバランスが抜群。ステージ上と客席とが地続きで、自分の身近で起きている出来事のようでした。
満足度★★★★★
鑑賞日2019/09/22 (日) 19:00
太陽のような親子のふたりがいとおしすぎます。
ひとの気持ちに寄り添った何とも丁寧な戯曲。
配役が絶妙。みなの芝居にすきがない。辻凪子さん良かった。
満足度★★★★★
観た後に「心地良い疲労感」を感じる時、私は「いい芝居を観た」と噛みしめる。今回もそんな体験を久しぶりにした。「この作家が面白いよ」と、とある小劇場で教えてくれた人に感謝だ。会話劇が実に面白く関西弁のテンポの良さが生きている。観劇しながら登場人物の人生の一部分をともに体験できる素晴らしい舞台だった。今後もこの作家の舞台を見逃さないようにしたいですね〜。
満足度★★★
■110分弱■
子育てと養育費稼ぎのための仕事に追われ、女を忘れたままイイ年になってしまったシングルマザーのおばさん(あえてこの言葉を使います)が女を取り戻し、恋愛することは可能か?本作のテーマの一つである、この問題に強く関心を持って鑑賞したのだが……
実演鑑賞
満足度★★★★★
親子のやりとり、それぞれの人間関係のやりとりに小気味良くウケる観客。
親子だからゾロっとしたパンタロンファッション似てるんだ・・
枝元さん少し太ったんじゃないか・・のひょひょんとした瓜生さんいい味出してるな・・
と、なんとなく観てた前半とは一転、想いを言葉で出し始めてからの後半は、
この人たちはどうなっていくのかと、ジッと見つめてるのみ。
優れた脚本の行間を生かす、素晴らしい役者の力量に浸るのみ。
泣きたくなる芝居の定番、女性たちの鼻すする音はもちろんだが、
男性たちの鼻すする音は初めて聞きました。むしろこっちの方が多かったかも。
良いお芝居でした。
満足度★★★★★
予備知識なく初めてのiakuの舞台。会話にリアリティがあって、笑えるし、泣けるし。会話が中心で、人物の生活像はほぼ描かれていないけど、会話が本当に丁寧。紅い毛糸がぐるぐる張り巡らされた階段状のセットも、いろいろ考えられて秀逸。これもキャスト変えちゃうと雰囲気がらっと変わっちゃうだろうな。
満足度★★★★★
4、5回観ただけだが、iakuには体調を整えて行かなくてはと、思っていた。だが2018秋に三鷹「逢いにいくの、雨だけど」は、テーマの切り口が今までと違って、重い内容なのに明るい日が差してくる気持ちになった。脚本、演出、演技のバランスもよくて、ええ芝居を観たなぁと感じた。
だからこその、次回作への期待を、「あつい胸さわぎ」は軽々と乗りこえてくれた。
間がよくて、つい笑ってしまう丁々発止のやり取りで、各々のキャラや関係性が浮き彫りにされ、自然に物語に引き込まれてしまう。
そしてちょいちょい、予想の斜め上をつく展開や台詞に、胸をつかまれ、泣かされ、考えさせられました。
今回の脚本、演出、演技もバランスがよく、やり過ぎ感が無くて、そこがリアルでした。想像の余地があるところも好みでした。
白木の台がランダムに組まれた抽象的な舞台も、余計な情報がない分、台詞や演技で情景が想像できてよかった。
柱の上に渡された赤い糸が、素敵なアクセントになっていた。
満足度★★★★★
流暢な関西弁によるセリフ運びやリズミカルな間とテンポが見事。どこにでもあるような、可笑しくてやがてシリアスな日常が丁寧に描かれて惹き込まれる。
たまたま腕時計をつけ忘れたまま観劇したけど、演技に見入っているうち時間を忘れ、気付いたらあっという間に2時間弱が過ぎていた。
登場人物は皆、誰かの期待を裏切ったり裏切られたりもするけど、その移り行く心情に無理がなくて理解できるし「生きてりゃそんな事もあるよなー」と納得してしまう。人間の心情が美しく、時に切なくハーモニーを奏でる。
登場人物同士の言葉のやり取りや血縁、想い、関係性(あと母親の勤務先の刺繍糸)を暗示し具現化したような赤い糸と木の柱の舞台美術も素晴らしかった。しかし、なぜ柱は登場人物の数である5本ではなく1本多い6本だったのだろう?残り1本が示す不在の人物が誰を指すのか分からなかった。
満足度★★★★
アゴラでiakuと言えば「車窓から、世界の」、と思っていたらもう三年前。瑞々しい清冽な空気の中に駅のホームが浮かび、人間模様を「覗き見」する感覚だった。元来笑いを書き込む関西の人らしい(?)作家のようだが昨秋の「逢いにいくの、雨だけど」のようなシリアスなのもある。本作は前半笑わせるが本題は神経過敏な十代の懊悩、年不相応な事態にも遭遇するがその受け止めも含めて「大人」への移行期の懊悩、が大きくは描く対象に見えた。俳優がその持ち味を如何なく発揮して躍動する舞台に。
満足度★★★★
鑑賞日2019/09/17 (火) 19:30
105分。休憩なし。
ラストの母と娘の会話シーンに帰結する物語。iakuらしい、と評していいのか。非常に自然な会話のやり取りで紡がれる時間は、演劇の時間としては珠玉だった。娘の乳がんを扱っている事もあり。男性と女性で、受け取り方に差があるかな、とも感じる。
前回作に非常に感動したため、感情の意外性、みたいなものも、作品に求めている自分がいたたのだけれど、展開される物語は割とありふれたものだったかもしれない。その点、ちょっと期待値を上げ過ぎたかなぁ、という感覚があり。
満足度★★★★★
シーンの繋がりが見事にスムース。
サクサクッと秒速で入ってくる登場人物の人柄や関係性。
いや…実際には観劇中、そんな事すら意識せず、彼等の地に足のついた日常生活をただただ楽しく笑って見入っていただけなのではありますが。
高い脚本・演出力と演技力が見事に合致した舞台は、もう理屈抜きに引き込まれてしまいます。
母と娘、歯に衣着せぬやり取りが何とも大阪的で、やたらと吹き出してしまうし、取り巻く人物達との距離感、みんなみんな人間的にとても面白い。
そんな二人にやったね!恋の予感。
何だか観ている方も自然とニヤニヤワクワク。
そう、こんなにですよ、こんなにもガッツリ観る者の心を掴んでおいて、まさかあんなところ(運命)に連れて行かれるとは夢にも思っていませんでした。
まさに「ちょっマジかっ!」です
確かにほんのり気になる影はあったし、段階も踏んではいたのだけれど(伏線というより、こちらの後付け解釈としても受取れてしまう部分の演出が憎らしいほど巧い)
ガッツリ心掴まれたまま彼女等の心情と向き合う事になったものだから、非常に辛かったです。
もちろん苦情ではなく、まんまと演出意図にドはまりしたという事・・・
観終わった後、心の引き出しの中に「覚悟」という生きるうえで絶対必要なモノをそっと忍ばせてもらった、そんな気持ちになりました。
満足度★★★★
初日前に11日間の前売り完売で、iakuの東京公演の期待の大きさがうかがわれる。行ってみると、狭いアゴラで客席パンパンに詰め込んで、百五十近くは入っている。その期待に応えた公演だった。
いつものように、行き届いた本で、構成も前半と後半はがらりとタッチが変わるが、それがテーマを立体的に浮かび上がらせる。
母子家庭の母親(枝元萌)は、中小企業の繊維工場に働き、一人娘を(辻凪子)育て上げ、今年芸術系大学に入学させた。同じ集合住宅の住まいに幼稚園の頃から同い年の青年(田中亨)がいて、同じ大学の演劇科にいる。高校ではすれ違っていた男女はまた出会うことになる。幼い頃から娘の意識の中には青年があったが、中学時代の青年の心ない一言が娘の気持ちを複雑にしている。それは中学生時代にふくらみはじめた胸に対するひとことである。母の勤める工場に千葉で採用された中年の独身の係長(瓜生和成)がいる。思わぬ痴漢疑惑でいずらくなって転職してきたのだ。娘が柄にもなく芸術系大学の小説家に進もうとしたのには十歳ほど年上の女友だち(橋爪未萌里)の影響がある。文義に詳しい彼女から娘は本を借りたり助言を得たりしている。だが、男を次々と変えていると豪語する彼女になかなか本音の女の悩みは聞けない。それは、そういうことには無頓着な母も同じである・・・・・と言う設定で、ひと夏の母子家庭の「あつい胸さわぎ」が展開する。
設定の中に埋め込まれたキーワード、母子家庭や若年乳がんと言う大ネタだけでなく、夏になるとやってくる巡演サーカス、娘が課題で書くわにに託した自伝童話、青年から持ち込まれるシェイクスピアのフォルスタッフ、パン食好きの若い世代、などの小ネタがうまくハマっていて、物語は快調に進む。並のエンタテイメント作品は到底及ばない抜群の面白さだ。客席は笑いが絶えず、ラストの母と娘が抱擁し娘の胸を探るシーンでは涙、涙、である。昔なら、演舞場で新派がやっても受けそうなうまさなのである。
Iakuは関西の小劇場だが、これは東京制作で、よく見る俳優たちが、目を見張る演技を見せる。幾段かの構成舞台をうまく使って、話は進行するが、まったく隙がない。五人の登場人物を巧みに書き分けているが、核になるキャラが大阪風にはっきりしていて、それを細かく演出で肉付けしている、もちろん、それぞれ俳優のガラも生きている。枝元の大雑把な性格や、瓜生の世間に遅れていくキャラを笑い声で表現するあたり、稽古を重ねていくうちに発見した役のキモの表現が素晴らしい。辻、田中の青春コンビも、実年齢からすると、ちょっと気恥ずかしいところだろうが、今まさに開こうとする青春の夏休みの気分が満ち溢れている。ひとり、橋爪は芝居を支える損な役回りだが、うまくそれぞれの役の鏡の役をになっている。
ノーセットの舞台に何本か建てられた柱には上部に赤い糸が張り巡らせてある。赤い糸で人間は運命的に結ばれているという寓意だろうが、それが生きている。
いまの日本の現代劇に欠けている深いテーマと広い娯楽性を併せ持つ優れた舞台だ。熱い胸さわぎこそ、人が生きる原動力なのだ。そうだ、こうして、人は生き、時は流れていく・・・と、劇場で共感できる人間の運命に出会う演劇ならではの喜びがある。
満足度★★★★★
14日14時の回観劇してきました。iakuさんの作品はこれが初めてで作風もなにも知らないまま、推している方が出るということでチケット予約して飛び込みました。
面白い、という言葉では表せない作品だと思います。
正直見終わってすぐにこの舞台が良かったのか結論を出せないでいました。かといって悪いとも言えません。
(お恥ずかしながら、1回の観劇で物語や人の心の動きを読み解くというのは難しいのだなとこの作品で気づかされました)
満足度★★★★★
鑑賞日2019/09/14 (土) 14:00
iakuらしい戯曲が展開される100分。母子家庭の娘の千夏は、同じマンションに住む幼馴染みの同級生の光輝と同じ大学に入学する。光輝に恋心を抱く千夏は、姉のように慕う透子と相談する一方、母の昭子は東京から来た上司の木村から好意を感じる。しかし、木村がもらったサーカスの券で5人が一緒にサーカスを見ているとき…、という展開で、5人の関係は複雑な方向に向かう。時折笑いも起こるが、最後は切なく、しかし、人間の存在を信じられる「いい話」として終局する。多様な意味に取れるタイトルが秀逸である。舞台美術は抽象的で、多様な場として使われるのだが、舞台上部に張られた赤い糸に何か意味があるように思えた。
この公演に関するtwitter
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(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
2019年第三四半期(7~9月) 観劇数約70本からお気に入りの5本。 ・アガリスクエンターテイメント 『発表せよ!大本営!』 ・あやめ十八番『しだれ咲きサマーストーム』 ・iaku『あつい胸さわぎ』 ・鵺的『悪魔を汚せ』 ・Mr… https://t.co/gSZAIyqjjW
約5年前
9月末までずっと『あつい胸さわぎ』でしたが、10月になって、僕の頭は劇団俳優座さんへの書き下ろし『雉はじめて鳴く』に切り替わりました。 [雉]は[キジ]と読みます。念のため。 2020年1月10日〜19日@俳優座劇場
約5年前
iaku「あつい胸さわぎ」母子家庭の、それぞれの恋愛と親子愛。関西のノリのテンポのいい、センスのいい会話。いきいきとした女性の台詞を鮮やかに書く。何でもない会話のやりとりが美しい。前作の時も思ったのだが、細かい場面のつなぎが、若干… https://t.co/3bTtk1wnDJ
約5年前
『あつい胸さわぎ』 若い人間の成長物語と見せかけて、本質はそこにはないかなという印象を受けた。相手の気持ちを先回りして完結するようなコミュニケーションじゃなくて、思ったことをちゃんと言葉にしてぶつかり合いましょうよみたいな話。やはり登場人物全員善人ではないことに心が救われた
約5年前
iaku 『あつい胸さわぎ』 息子「物語が胸の奥にぐぐーーっと入りこんできた。千夏ちゃんがこれから何回もステーキ食べられたらいいな。」 運動会終わりでダッシュで当日券に並び何とか観劇。 観られてよかった。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』東京大阪全23ステージ、終了しました。7月の執筆期間、8月の稽古、9月の本番と、この夏のほとんどが『あつい胸さわぎ』でした。 “魔法にかけられたような観劇体験” そんな風に言ってくれた人がいます。 5人の… https://t.co/SzLc2GPj2I
約5年前
は! 昨日、観たiakuの公演、『あつい胸騒ぎ』じゃなくて『あつい胸さわぎ』でした。誤字申し訳ありません。。そして、そうか。すでにここから、物語が動き出しているんですね。緻密だ…。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』 終了しました。 並んでくださったけど観られなかった方が何人かいたと聞きました。すみません。 舞台が終わり久しぶりに淋しいと思います。 これからも、凪子を枝元さんをトールケースを瓜生さんを、iakuを、… https://t.co/xwMuBUOWvf
約5年前
めんたいぴりりは泣く回数ダントツだったけど(祝いめでたは全部泣いた)、泣くの具合が一番深かったのはあつい胸さわぎ。鼻詰まったしチラシが濡れて財布にくっついてたもん。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』東京大阪23ステージが終わりました。 千夏になってオカンの子供になれて、幼馴染のこうちゃんのことを好きになれて、大好きなトコちゃんとパン屋で話せて、優しくて面白い木村さんに会えて、 そして横山さんの作… https://t.co/lGemHk4KcL
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』全23公演、無事に終幕しました。お越し下さった皆様ありがとうございました☺️ はぁ。楽しかった。カーテンコールでのあたたかい拍手。忘れられません。ありがとうございました(^^) 美術が素敵だったのでパ… https://t.co/OPoQmmdPu3
約5年前
今日はまあちゃんに招待してもらってあつい胸さわぎ観劇してきました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎最後めちゃくちゃ泣けてこんな泣いた舞台ははじめてです(;_;)語彙力が無いのですごい良かったしか言えないんですが本当に素晴らしい舞台でした👏🏻 https://t.co/AnMtn77s5Y
約5年前
ツイートしてなかった!!!! 金曜日は観劇してきてたんです。 iakuさん「あつい胸さわぎ」 役者の方々の演技もさることながら、本が凄いなと思いました。 人物の関係ややり取り、タイミングなど、色々丁度いいというか、絶妙というか。… https://t.co/tursc4tcFT
約5年前
最近見た舞台、いや今まで見た舞台の中で一番泣いた一番感動した「あつい胸さわぎ」!!千秋楽おめでとうございます👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
約5年前
あつい胸さわぎも千穐楽おめでとうございました㊗️
約5年前
iaku「あつい胸さわぎ」観てきました。面白くてしんどかったです! 最近、親がいる(もしくはいない)ことで起きる幸や不幸についてぼんやり考えていたので、観劇できてよかったです。 救いがあって希望がある。 「性」の気持ちの悪さがよく… https://t.co/X5nPTnnJHv
約5年前
iaku 舞台『あつい胸さわぎ』 これまでの人生で一番、 心も胸も震えまくった作品。 僕が役者をやっていなければ、 きっと今作に出会えてなかったし 今の自分が誇らしくなった。 このカンパニーに関わった 全ての方に感謝しかな… https://t.co/NL53dq45bQ
約5年前
iaku「あつい胸さわぎ」に関わらせていただきました。連日、素晴らしい、観れてよかった、というお客様の感想を聞くたびに、関われたことが本当に誇らしく感じておりました。大千秋楽でのトリプルコール。忘れられないモノとなりました。本当に… https://t.co/bE0rIat4ho
約5年前
壁ノ花団「スマイリースマイル」 近大舞台芸術専攻28期卒業公演 「100年の秘密」 おうさか学生演劇祭プロデュース 「チャンソ」 iaku「あつい胸さわぎ」 今週末は良い作品が沢山上演されていました。 良い週末を過ごさせてもらった。 やはり、舞台っていいな。
約5年前
あ、『あつい胸さわぎ』でした、失礼致しました。
約5年前
あつい胸さわぎ全公演終了お疲れ様でした!本当に素敵な作品に出会えて幸せです!登場人物全員を抱きしめたくなる、色んな愛に溢れた作品でした!スタッフの皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした(*^-^*)
約5年前
にしてもiakuさんの『あつい胸さわぎ』登場人物すべてがみっともなく、しかもそれを惜しげもなく曝け出す(褒めてます)のが心を動かされました、よかったです https://t.co/WWKbNp2Eby #iaku #あつい胸さわぎ
約5年前
iakuほんっと良かった。 胸にぐわぁぁってこみ上げてくる。 終演後の感想を聞きながら 私も涙目(堪えるん必死😭) 『あつい胸さわぎ』タイトル観ただけで泣ける。 観れなかった方々の為にも! 是非とも今回の役者さん達で再演を!
約5年前
言うて関西弁劇は数えられるくらいしか見たことがないけど、あつい胸さわぎの関西弁がわたしにとってはしっくりくる関西弁でいいなーってなる。そういうのって関西弁だ!ってならずにごく普通にさらっと受け入れてるんだよね。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』 大千秋楽、お疲れさまでした。あの感情を連日表現されている役者のみなさま、本当に凄かった。みんなすごいリアル…居るもん、あの人たち周りに…。 ざわざわと、私の中にも胸さわぎ。 とーるくんの新しい顔も素敵… https://t.co/FCzDOTMK3K
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』 演劇がここまで人の感情を揺らすことが出来るのかと、とてもびっくりした。 この作品が凄い素晴らしかったという感想は勿論、こういう「演劇は凄い」という根本的な感想をもったのは稀有な体験だった。 観劇出来て良かった。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』 舞台上の空気のひりひりがしんどすぎてもの凄い感情になった。芝居やから役者が演じてるだけで、台本はフィクションなんやけど。もの凄い感情になった。演劇はこんなこと出来るのか。知らなかった。 初めてこんな観劇体験して、演劇してて初めてこんな感想をもった。
約5年前
あつい胸さわぎ大千秋楽おめでとうございます🎊
約5年前
あつい胸さわぎすごいよかった…
約5年前
観劇。 めめめ、めちゃくちゃよかったです。。 一人でボロボロ泣いてしまいました。 皆さんお芝居自然でうますぎて、まだまだ観たくなる作品でした。 動き続ける親子の愛、友情、恋愛。 あっという間の1時間50分。 『あつい胸さわぎ… https://t.co/ljoWp6nkMx
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』@インディペンデントシアター1st 中盤まで笑いに振り過ぎていて、自分の好みではなかったが、最後には涙がこぼれた。娘役の辻凪子さんの演技には好感が持てた。
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』⑤娘や母の想いに表層のわかりやすさがあり、男たちの想いにもあからさまがあり、でもそれらが重なり合う先に、母娘の距離のゆらぎや日々を重ねる感触が息を呑むほど細微に残る。どこか作家の過去作品を思い出しつつ、作… https://t.co/NgAmrZlWku
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』④他のキャラクターに紡ぎこまれ定められた過去に比して、やや曖昧さのある母の職場の同僚の存在も上手い。役者が絶妙に出し入れをする一人の女性の色や存在感が、他のキャラクターを照らし物語に血を巡らし場ごと歩みご… https://t.co/8lr2q73Q00
約5年前
iaku 『あつい胸さわぎ』③戯曲が会話の軽質さの内に編む刹那の感触から翻り母娘の時間の深い襞を伴った実存感、母の上司や娘の幼馴染への想いには、それを受け取る男たちのありようが絶妙に交わり、母娘に訪れる出来事の感触に更に立体感を授… https://t.co/QZK704iqx7
約5年前
iaku『あつい胸さわぎ』②舞台美術も本当にしたたか。上部に渡された紐での造形が人物たちの繋がりの感触に解ける。舞台の段差もシーンごとに組まれた戯曲の意図を意識させることなく、強かに観る側の体感として渡してくれる。気が付けば戯曲に… https://t.co/YtR0d1Nt0Y
約5年前
14•22日ソワレにこまばアゴラ劇場でiaku『あつい胸さわぎ』①せりふ達にしてもその演じ方にしても、ここ暫くの作品と比べて飾りなくビビッドでリアルな印象があって、自然体での一瞬が切り出され登場人物の関係や距離に組み上がる。登場人… https://t.co/Iywhh74i4H
約5年前
あつい胸さわぎ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○みたいな言い方で大好き。関西弁の劇で良かったな〜って思うところのひとつ。 https://t.co/aiAcupReV6
約5年前
あつい胸さわぎ お母さんが○○○○○○○○○って言うところ、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ときゅっとなる。悪い意味じゃなくてね。 https://t.co/XoRfOfDYJK
約5年前
あつい胸さわぎ 心から出会えて良かったと思った作品だし、きっとこれからのわたしの人生でも残っていくような作品だろうな。終わってしまうのが寂しい。
約5年前
あつい胸さわぎ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○みたいなこと言われた経験ってある程度の人はあるんじゃないかな〜と考えていて、それがむず痒かった経験があるんじゃないかとも思ったり。 https://t.co/d7panSaJyG
約5年前
あつい胸さわぎ 正直なところ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○だったり。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/ZpcFCrXjfM
約5年前
「あつい胸さわぎ」で瓜生和成といういい役者さんの存在を知った。そして劇場で貰ったフライヤーには超お気に入りのナイロン100℃廣川三憲と「ツマガリク〜ン」で共演しているではありませんか。きっと面白いんだろうなあ。劇団小松台東の名前を… https://t.co/iuawR7xuIR
約5年前
あつい胸さわぎ この世界の人たちは○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○横山さん自身のお人柄が影響しているのかなーと思ったり。 https://t.co/hzCKeU9gLe
約5年前