満足度★★★★
愛は星であった。約束であり物語であった。 そこにあるのは別離ではなく分離、相手の幸せを想うやさしさがあり、私が幸せになるイメージはない。 分離しきれず存在はねじれた、その ”罪” ゆえにちぎり捨てた記憶が愛 と沁みたとき、凍えるような淋しさに粟立ち身をよじる。 愛は星になった・・・
満足度★★★★
愛する人の喪失を起点として少し変わった人間関係を時系列を移動しつつで描く約75分、事前にパンフで予習しないと人間関係はおろか性別すら分かりにくいかも(キャストは全員女性なので)。場面場面で起こった出来事は分かっても、その背後にある意味が自分にはよく判らず、とは言え若い役者さんたちの息吹を間近で感じました。
何とも言えないような不思議な世界でした。芸術的(?)な、個性的な演出に興味を惹かれましたが、ストーリーは、私には難しかったです。若い女性6人、可愛らしかったです!異空間を楽しむ舞台という印象でした。
満足度★★★
少し無地かしい印象がありましたが、限られた空間で同時にいくつかのストーリーを展開されていて工夫している感じはしました。 でも少し入りづらかったかなと思います。
若い皆さんでのびのび演技されていたので、これからに期待です 頑張ってください
近代演劇とでもいうのでしょうか、なかなか難しいお芝居で私には理解しがたく困りました。家に帰ってから改めて相関図を確認したりしました。やっと少し理解できたように思いますが、私には難しすぎました。でもなぜかストーリー展開に味がありに心に引っ掛かるのです。もしメルという存在がなっかたらこの芝居の演出はどうなっていたのだろうかと想像したりしています。