近代演劇とでもいうのでしょうか、なかなか難しいお芝居で私には理解しがたく困りました。家に帰ってから改めて相関図を確認したりしました。やっと少し理解できたように思いますが、私には難しすぎました。でもなぜかストーリー展開に味がありに心に引っ掛かるのです。もしメルという存在がなっかたらこの芝居の演出はどうなっていたのだろうかと想像したりしています。
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2019/03/16 19:18
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2019/03/18 20:58
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何か引っかかるものがあったのなら、とても光栄です。
ストーリーについて、わかりにくいとのご意見を多くいただいたので、下にあらすじを掲載いたします。もしよろしければ、ご覧ください。
あらすじ
美々子は、失踪した恋人・マユに関する記憶を捨てるため、メルと契約すると同時に、マユの弟と絶縁し、二人の子どもを置いて家を出ていくことにする。
美々子は、マユの日記をたどりながら、記憶を捨てていくが、ある日、マユが崖から飛び降りる夢を見て、動揺してしまう。
その後、喪失感や罪悪感に耐えられなくなり、メルに記憶を返してくれるよう頼むが、拒絶されてしまう。美々子は、マユを供養する決心をして、葬式に向かうが、その途中で、マユの幻覚を見て、それを追いかけて死ぬ。