満足度★★★
登場人物の全容が解ってからの展開、意味していたコトは面白く、良かったのですが、それまでがリピートの多さなども含めての作り方がもったいなく感じました
満足度★★★
タイトルやチラシは叙情豊かな感じを思わせるが、内容は難解にも思えるような。人によって解釈や楽しめ方が分かれそうな作品ではないだろうか。
正気と狂気を行き来するような展開の先にあるのは…。
(上演時間1時間20分)
満足度★★★★
物語の展開がまだ見えない序盤は、多くのパーツがファジイに動き現れる。
最大の鍵である主人公の精神世界と障害が見えると物語りの霧が晴れ渡る。
確かに面白い展開で見ごたえはあるものの、序盤の展開なり当日パンフなりで
もう少しわかり易く匂わせてくれると優しかった。
散らばったパーツが一つになる醍醐味も良いが、
序盤のモヤモヤ感も居心地悪い。
相対的には良く出来た物語で役者さんもキャラの濃いいい顔ぶれで面白かった。
次に何を出してくるのか楽しみなところ。
満足度★★★★
序破急の内、破までは帰ろうか? と自問する程、陳腐な展開。尤も下らないギャグや女子の子供っぽい振りをしたじゃれ合いの中に若い女性が笑えるよういなネタは仕込んである。いずれにせよ急に入った途端、総ての意味が明らかになってくるので途中までの冗漫は一種のカモフラージュ及び状況の深刻さを際立たせる為の対比と解釈しよう。(追記2017.12.8 01:40)