期間 |
2016/10/29 (土) ~ 2016/11/06 (日)
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劇場 |
雑司ヶ谷鬼子母神設紅テント
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出演 |
久保井研、辻孝彦、藤井由紀、赤松由美、気田睦、岡田悟一、南智章、清水航平、福本雄樹、小林耕平、河井裕一朗、福原由加里、奥山ばらば、丸山正吾 |
脚本 |
唐十郎 |
演出 |
久保井研、唐十郎 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,600円
【発売日】
前売券3,500円 当日券3,600円 学生券3,000円(劇団でのみ販売)当日受付で学生証をご提示下さい。
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公式/劇場サイト |
http://ameblo.jp/karagumi/entry-12198054986.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
会場:雑司ヶ谷鬼子母神設紅テント (「池袋」駅・都電荒川線「鬼子母神前」駅・副都心線「雑司ヶ谷」駅下車) 10/29(土)19:00 10/30(日)19:00 11/4(金)19:00 11/5(土)19:00 11/6(日)19:00 |
説明 |
白く艶やかなマヌカンの手が、清掃車に飲み込まれる。 その寸前、清掃車に手を突っ込みかけた織江。そしてマヌカンの手を救った、清掃局員・有霧。入院した有霧の病室を見舞った織江から贈られたのは、まっさらの、ガラスの溲瓶であった・・・・・・。
不況にあえぐ奈田マヌカン。織江は自分の作ったマネキンに「ヴェロニカ」、「ゼルヴェンティーナ」と名付け、愛情を注いでいた。しかしその工場には、大手靴屋からの買収話が持ち上がっている。ホストクラブ〈ヒアシンス〉でNo.1に成り上がった奈田所長の弟・禮次郎は、この買収話を進めようと、一日一体、人形を捨てにやってくるのであったーーー。 奈田マヌカンを諦めきれない織江は、苦肉の策で大手靴屋にアプローチする。その情熱に打たれた有霧は、友人・英とともに織江を手助けする。二人にも、勤めた店が倒産した過去があるのだ。 織江のマネキンの名前の由来となった、ホフマン「黄金の壺」。 織江が贈った溲瓶の謎が解けるこの夜、奈田マヌカンは人形の都へとうつろっていく。 奈田兄弟がマザーと慕った人形たちが、ここで起こる全てを見ていた。
西暦二〇〇〇年。ミレニアムで騒然とする世に唐十郎が挑んだ人形幻想劇。一六年の時を経て、眠りを覚ましたマヌカンたちが再び動きだす!! |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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その寸前、清掃車に手を突っ込みかけた織江。そしてマヌカンの手を救った、清掃局員・有霧。入院した有霧の病室を見舞った織江から贈られたのは、まっさらの、ガラスの溲瓶であった・・・・・・。
不況にあえぐ奈田マヌカン。織江は自分の作った...
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