満足度★★★★
50とひとつの蝶結び
お芝居にタップダンスに手品に歌ともりだくさんでとても楽しめました。
オムニバス形式といいながら、どこかつながっているかのように感じました。
お芝居が始まってすぐに紙をまきちらし、そのまきちらかした紙の上での演技には驚きました。おもしろい演出。
紙とタブレットの戦いはなるほどなあという感じ、よく考えられたストーリーですね。
お芝居のタイトルの意味がよくわかりませんでした。
満足度★★★★★
たまらなく愛しくなる時間でした。
絵空箱に入ると秋の夜のような虫の鳴き声が聞こえてさびしいような寒いような気持ちになりました。
芝居にダンス、歌に手品にタップダンス短いけれど美味しさが沢山つまってました。
短編集好きなんです。お話の後を想像したり、書いて無いことを思ったり。だから自分にとてもあってました。
こもださんの歌はパワフルでスパイシーでとても格好良かったです。
『問題と答え』の夫婦はステキな夫婦で、この二人に生まれてくる子は絶対幸せだと思いました。考えていることが全部一緒じゃないから、一緒じゃないからこそいいなって思いました。
『セミとキリギリス』は好き。言葉が刺さるし、大声をあげたくなる。
『ロミオとジュリエット』面白かった。
タップダンスめちゃくちゃ格好良かったです。
紙の可能性をみた気がします。紙の落ちる軌道が面白くて、音が面白くて、書いてある文字が面白くて、始まるまでただの紙束だったのが舞台のセットになっていくのが面白かった。
熱量があふれでてました。絵空箱に収まりきらないです。
舞台の段になっているところが本になっているところも注目。
満足度★★★★
面白かった
言葉とコミュニケーションにまつわるレビューショウ。短編の中にも繋がりのあるものもあり,楽しく観劇できました。劇場も良かったですね。このレビューには絵空箱のような劇場が合っていると思います。
満足度★★★★
今回テーマは言葉...
観ながら、未知の世界への扉が開くような...いや色とりどりの千代紙で丁寧に包まれた小箱を一つずつ開けるような楽しみが感じられた。
上演時間1時間50分程の中に11本...物語、ダンス、手品という趣向の異なる演技が収められ、それぞれが完結しながら、ひとつの公演を成し綴っていく。しかし、ただの連作ではなく、あるメッセージが籠められているような。
少し気になることが...。
満足度★★★★
楽しめました
バラエティに富んだレビューショウ。短い演目がテンポよく進行するので飽きませんね。芝居に唄に踊りにタップといろいろありましたが、結構ビターな芝居が一番よかったかな。
満足度★★★
心地良過ぎて舟を漕ぐ
仕事帰りでぐったりしているところに、アルコール片手に観劇-
一番やってはいけないパターンをやってしまい、舞台そっちのけでひたすら睡魔と格闘することに・・・
楽しい雰囲気はしっかりと伝わりました。
満足度★
独りよがり
ダンスや歌、ショーに関しては役者さん含み楽しんでいる感があって良かったのですが、芝居の脚本・演出に関しては私には少なくとも合いません。
不快感すら感じる話でしたので評価は落とさせて頂きました。