満足度★★
久々に・・・・・。
これだけの役者さんをそろえて、しかも私の好きな役者さんがほとんどなのに・・・まったく、舞台に寄り添えなかった。
何が言いたいのかもまったくわからなかった。
昭和の話らしいのに、amazonで局留めで本頼んだ・・なんて、せりふは入らないし・・・・。こういう、くすぐりは嫌いなんです。
いやあ、久々につまらん!と、思ってしまった。
満足度★★★★
股旅物の面白さは復活するか
8/30にも1回観ているのだが、時間が経って別物の芝居になっていた。この日から、病気の浅野の代役に松沢一之が立ったことも少し関係していると思う。胡散臭い役をやらせたら天下一品の松沢に代わったことで、ドサ回りの田舎芝居の雰囲気がしっかりと出て、劇中劇は笑える部分が倍増した。最後は劇中劇なのか、現実なのか、そこに謎を残したところが北村想の作戦なんだろうが、少し難しい気もした。ただし、映像系で活躍しているとは言え、初舞台の萩原みのりはなかなか立派な仕事をしていると思う。
満足度★★
沓掛時次郎じゃなくて
「暗闇の丑松」を現代とリンクさせるのはかなりハードルが高かった。急に話が現代じゃなくなったもんな~芸達者な人たちが集まっただけにかなり残念。
満足度★★★
浅野さんの休演が残念
子供の頃から、長谷川伸の大フアンの私。
どんな切り口の芝居になるのか、興味津々でした。
でも、何となく肩透かし。
これだけのキャストが揃っているのに、味付け間違えな気がしなくもありません。
それに、この舞台の中で語られたり、演じられたりしている、長谷川伸の作品ストーリーを知らないと、わかりえない部分もたくさんあったように思います。
この日は、浅野さんが体調不良で、休演となり、演出の寺さんが代役を務められましたが、やはり、ここは、段田さんと、浅野さんの一騎打ちが観たかったと、ひたすら残念でした。
満足度★★★★
印象に残ったもの
「二十歳のエチュード」読んでみたいな、って。沓掛野時次郎は無声映画で何度も観ているのですが、この舞台で長谷川伸の世界観があまり伝わってこなかった。そういえば任侠物自体現在では死語同然に思えてる。日本ならではの涙あり笑いありの「人間」が描かれた作品なのですよね。。。。
満足度★★★
なんというか話が琴線に触れなかったなぁと
役者さんも上手いし
開演時間もほぼ守れられ
舞台セットも”らしさ”が雰囲気よくかもし出されていたんですが
眠気こそ出なかったけど
話が面白く感じられなかった1時間35分
また客層が結構頭の白みがかった方々多かったなぁと付記します