満足度★★★★
ほのぼのした感じ
ゆっくり息をして観れるお芝居でした。
ホントに「ほのぼの」しました。
以前、池袋でこのお芝居を観劇しましたが、
そのときはいかにも商業演劇っていう感じでしたが、
今回はお芝居の中で役者さんも生きていました。
この違いを帰路で考えてみましたが、
難しい・・・。
満足度★★★★
その時代の情景が甦るよう・・。
とある産婦人科医の物語。
荻野先生は婦人の幸せの為に排卵がいつ起こるのかを、どうしても突き止めたいと願いました。
不運を嘆いて生きるのではなく、運命を必然として生きる。
そこに人生を良い方向に向ける秘訣があるような気がして仕方がないからでした。
公演中なので、ネタバレBOXへ。。