実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
他劇場あり:
2015/09/11 (金) ~ 2015/09/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20150714104500.html
期間 | 2015/09/11 (金) ~ 2015/09/20 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 葛西和雄、昆野美和子、吉村直、杉本光弘、島本真治、北直樹、ほか |
脚本 | ジェームス三木 |
演出 | 板倉哲 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,500円 【発売日】2015/07/15 <全席指定> 一般 前売 5,150円 当日 5,500円 U30(30歳以下) 前売 3,100円 当日 3,400円 高校生以下 2,000円(劇団取り扱いのみ、前売のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1946年2月4日。焼け野原の皇居前に残された第一生命ビルの一室にGHQ(連合軍総司令部)民政局のメンバーが緊急招集された。そこで出された命令は「これからの一週間、民政局は全力を挙げて、憲法草案の作成にとりかかる」。明治憲法とほとんど変わらない日本政府の草案にたまりかね、憲法のモデル案を提示することを決めたのだ。 作成にあたって最も重要なことは、ポツダム宣言の内容に沿っていること。そして「天皇の地位保全」「戦争放棄」「封建制度の廃止」の三原則を入れ、かつ国連憲章の理念をも念頭に置くこと。 人権条項担当になった22歳のベアテ・シロタは、さっそく世界中の憲法を収集し、女性の権利条項作成に取りかかった。ケーディス大佐を中心とした運営委員会、それぞれの条項ごとの委員会メンバーも急ピッチで作業を進める。 やがてこのビルの密室で憲法をめぐる白熱した論議が始まった・・・。 |
その他注意事項 | ◎車椅子でご来場の方は準備の都合上、必ず劇団までご連絡ください。 |
スタッフ | 美術=石井強司 照明=横田元一郎 衣裳=坂本真彩 音楽=近藤浩章 音響効果=石井隆 舞台監督=新庄広樹 演出助手=岡本有紀 宣伝美術=森近恵子 製作=福島明夫 |
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