満足度★★
何を伝えたかったのか?
初見の劇団で情報も無しに観劇したが、合わなかった。
セットや導入は不思議な雰囲気を醸し出していて、どうなるのか期待したが
変なギャグ?(ギャグだったのかも良く分からないけど)とか入ったりして
不思議な雰囲気も無くなり、ミステリー?サスペンス??にしたいのか
全体的に内容がふわっとして、どういうことがやりたかったのか自分には分からなかった。
あれなら、変なギャグとか無くした方が良かった気はする。
満足度★★
何を描きたいのか・・・
なるほど、“部屋”というのは、そういうことなのですね。
ミステリー、サスペンスを想像していたのですが、全く違いましたね~。。。
この作品で、作者が何を描きたかったのか、伝わらなかった。
無題1606(15-295)
15:00の回(晴)。
14:30受付、開場。
歪んだ背景、窓、床と壁の模様。中央にテーブル、兎の頭と林檎、周辺にもぬいぐるみやおもちゃ、と林檎。
客席をもう少し明るくして頂けるとありがたいです(暗くて読みづらいので)。14:50前説(70分)、15:00開演~16:09終演。
「ここ」がどこなのかがお話の肝だと思うのですが、そのミステリアスな世界の見せ方はもっと工夫した方がいいのではないかと思いました。
「ここ」に来た時点でメイドにも「ここ」の意味は分かっていたのではないかと思ったので、終始、違和感がぬぐいきれませんでした。
「ここ」でゲームをする理由、それ以前に、集まってくる理由がもうひとつわかりませんでしたし、どうして死ぬのだろう。
この会場ならもっと抑えた演技(声量)でも通じるでしょうし、変にワルぶったセリフや演出にする必要はなかったのではないかと思いました。
満足度★★★
楽しめました
妖しげで怖いような舞台を想像していましたが、そういう雰囲気ではなく、不思議な雰囲気・・という印象でした。コメディー的な要素もあったのですが、変に笑いを取ろうとしない方が、印象が良い気がしました。役者さん達は、動きが少ないかな・・という感じでしたが、一生懸命さが伝わりました。よくあるストーリーにも思えましたが、単純な私にとっては意外性もあり、どんな展開になるのか?と、楽しめ、考えさせられる感もありました。旗揚げ公演との事なので、今後に期待します。
満足度★★
歪んだ部屋に変人家族が…
愛すべき部屋であるが、歪んだ部屋でもある。旗揚公演として、観てもらいたいとの思いは伝わる。それは、舞台セットを芝居のテーマなりコンセプトをイメージするよう努力しているところ。
しかし芝居は、気になるところが多かった。