満足度★★★★
演劇として観ない方がいい
土曜日昼の回に行ってきました。15席ほどのとても小さい小屋で、演者との距離がとても近く、独特の空気を味わえました。
演出(かつ出演)も主演も音楽畑の方で、演劇としてみるより、一種の空間表現として観た方が良いのだと思います。公演内容も、ライブのセットリストと同じであり。
照明が暗めに設定してあるのも、演出の一つと思い。私は不快には感じませんでした。
受付開始時間と開演時間が、受付に貼ってあるポスターと違うのが気になりました。劇場柄、開演まで待つ場所はないので、その点考えていただけると幸いです。
満足度★
今後に期待
お客の入り口が裏口から入るようになっているのですが
受付の方の説明がわかりにくく 張り紙もなかったため 先の曲がり角まで行っちゃいました。
そこは張り紙を張るなどの配慮がほしかったです。
あと演出上 待ってる間も客席が暗めなのは仕方ないとしても
トイレへの道が真っ暗 トイレがどこなのかさえわからないくらい 真っ暗なのはとても困ります。
↑この辺の配慮のなさが気になって お芝居を観ようと言う意欲が下がってしまったのかも。
作品は「わかる人にしかわからない」みたいな仕上がりになってて。
もちろん集中してみれば わかったのかもしれませんが
それだけひきつけるものもなかったし 私にはその面白さがわからなかった。
私の感覚がおかしかったら ごめんなさい。
でもはりかさん才能はあると思うので これから期待の劇団だと思います。
才能は応援しています。
あと好きな役者さんが観れたので 私的には満足でした。
満足度★★★
海に出てみたい
罪悪感と淋しさと焦燥が恨みと妬みと後悔に変成していたと知ったとき、彼女は川を下り、入れ替わりの彼女は川を遡る。はじまりの不明は各々の内面に抑え込まれ発酵する。諸々のヒントからこの場を把握する面白さがある一方、目を凝らすのに少し消耗した。もう少し照度を上げても良い気がする。
満足度★★
座組も宣伝美術もいい感じ
良さが伝わりにくい。
そもそも面白さが分からないから人に勧めづらい。
主宰の方は繊細で只者ではない、ポテンシャルが高いかもしれぬ雰囲気を纏っていたが、それを生かし切れていない。
無題1609(15-298)
19:00の回(雨)。
18:23受付、一旦外で待ち、18:30横のドアから中へ(靴のままで可)、入って左と奥がL字の椅子席。中央に低いテーブル(白い布)、座布団、横に「魚」、簡素な舞台。
19:00配膳、19:02前説(50分)~開演~19:55終演、初日乾杯。
「はりか第二回公演」の第一回公演「歩行船(2015/3@キッド・アイラック)」...桐朋女子演劇部 69期黄色 70期赤 合同公演を観ました。
どちらも三文字というのは偶然でしょうか。
久保さん、調べてみると「5分だけあげる(2011/6@王子)」「泣けば心がなごむけど、あなたの前では泣けません(2011/6@「劇」)」、「地獄谷温泉無明の宿」を観たかったのですが時間があわず。小西さん「ワンダーランド(2015/2@王子)」。
※あとで書き足します
※気になったこと:予約返信メール「受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。」とあります。他の劇団でもよくありますが...