公演情報
「最後の1フィート」の観てきた！クチコミ一覧
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満足度★★★★
書くの忘れてた・・・
小説とか舞台であってもいくつかの短編ストーリーがそれぞれの役のあずかり知らぬところでクロスしているのが、結構好きだったりする。
だから、この「最後の１フィート」も私の好みではありました。
劇場も小ささは感じたものの、変わっていて面白かったかな。
私も友人達も、
「６番シード」さんの舞台は、始まりは悲愴な話であったとしても最後には、ろうそくの炎のようにやわらかい優しさを感じられる、心の中がぽっと温かくなるハッピーエンドで終わるのが良いね♪と。
だから、これからも観ていきたいと思います。 -
満足度★★★★
それぞれタッチが異なるのがミソ
１本の映画をめぐる３つのオムニバス・ストーリーで、それぞれタッチが異なるのがミソ。第１話の「ショウ・マスト・ゴー・オン」精神、第２話の怒りまくるフィルムコミッション代表と冷静な交通課婦警の対比、第３話の緊迫した出だしから家族系のネタを経て軟着陸させる筋立てが特に印象深い。
また、フィルムのスプロケット（送り穴）をモチーフにした舞台美術のセンスもイイ。 -
満足度★★★★
面白かったです。
３つのお話がどれも最後は暖かくなるような話でした。
ラストの話は、これじゃ最後は救われない！と思っていたらやっぱりハッピーエンドになって後味も良かったです。
ちょっと涙しました。 -
満足度★★★
段々重たくなっていった
先般同劇団オイルサーティーズ公演（コメディー）を観て、松本陽一氏の脚本・演出に大変関心を持ち、拝見した次第。今回３部作で構成されましたが、段々話が重たくなっていくので、個人的には期待と裏腹の方向に進んで行ってしまい、終了した後の重圧感が何とも言えませんでした。しかし、個々の芝居は再演と言うこともあり、内容もよく練られて、また役者さん達も本当によく稽古していると関心出来るものでした。失礼ながら、小員はオイルサーティーズの公演の方が気に入っています。 テッド・Ｋ -
満足度★★★★
色違い。
色の違う3つの物語で、どれもなかなかしっかりしたつくりだったと思います。好みは結構わかれそうですが、わたしは2つめが好きでした。ほとんどしゃべりっぱなしで、あのセリフ量はすごいです。前のめりになって観てしまいました。 -
満足度★★★★★
面白かったよ！
130分！
自分の短い観劇歴の中では１番の出来かも！
とても内容が解りやすく、始めから最後までまったく飽きさせない。
３部構成になっているが、お互いはまったく関連はない。
が、劇自体がお互いにお互いの欠けている所をうまく補っている感じだった。
i_kabu（15）
じべ。（7018）
テラ（24）
テッド・Ｋ（274）
ちゃまま（132）
koala（94）