満足度★★★★
それぞれタッチが異なるのがミソ1本の映画をめぐる3つのオムニバス・ストーリーで、それぞれタッチが異なるのがミソ。第1話の「ショウ・マスト・ゴー・オン」精神、第2話の怒りまくるフィルムコミッション代表と冷静な交通課婦警の対比、第3話の緊迫した出だしから家族系のネタを経て軟着陸させる筋立てが特に印象深い。また、フィルムのスプロケット(送り穴)をモチーフにした舞台美術のセンスもイイ。
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2008/06/03 10:56
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