満足度★★★
テンポよく、いえーい
わかりやすさ、サスペンス要素も効かせて面白かったです。田舎に帰るとはどういう意味があるのか、そのへんをもう少し掘り下げて欲しかったです。
満足度★★★★
扉はキーワードではなかった、が…
「扉」自体には大した意味も、ストーリー上の展開もなかったですね。
もっと何かしらの意図があり、時代を行き来するとか(スターゲイト風)、場所がいれかわるとか(どこでもドア?)の仕掛けの素になるのかと予想していましたが…。
しかし、作品としてはとても良くできていたと思います。
”過疎問題”に人間性の面から取り組んでいる作品といえるでしょうか。
地域に生きる青年たちにエールを送りたくなりますが、経済面からの切り口が不足しているので、”都会への憧れ”と”故郷に生きる”といった面だけの物語ですが、固いこと抜きに観ればいいじゃんと思いました。
ただ(くどいですが)もっと”生きる”という視点での都会生活の危うさを強く押し出してもよいのでは?と思いましたが。
これからが楽しみな劇団だと感じました。
満足度★★★★★
何か妙にウマが合った♪
欲しいなぁとか思っているガレージが舞台セットのせいでしょうか(^^;)?
話的にも演出とかも好みの舞台と言えた約90分
満足度★★★
掴みとテンポの変化が弱い・・・
この劇団、“観る人によっては勿論、作品によっても評価が割れる”ので、
拝見させていただいたのですが、
本作に関しては、イマイチかな・・・。
序盤の“掴み”が弱い感じがしたのと、全体的にテンポの変化が弱い感じで、
ちょいちょい居眠りをしてしまった~(汗;)。
次回作に期待します。
満足度★★★★
窓を
使った演出が良かったと思う。
役の中でケンちゃんはたぶんいい人だろうなぁ、ぜひ友達になりたい!と思える人物でした。笑える演出あり、考えさせられるところありであっという間でした。
満足度★★★★
しじまに鉦の音
コミカルなタッチだが、その描くテーマは現代社会への鋭い問題提起..。
しかし、その提起と終盤に描かれる少し怖い話の結びつきに無理が...
満足度★★★★★
リアルな現状と優しい人々
内容は深刻なテーマで、それについてもしっかり考えさせられましたが、
登場人物に悪い人がおらず、コメディ要素もあり、
気持ち的に暗くなることはなかったので、
とてもバランスが良い作風だなと思いました。
また役者の方々も、とても魅力的でした。もちろん皆さん素晴らしかったですが、
特に熊谷祐弥さんがとても優しくて皆を包み込む感じがして、暖かい気持ちになりました。
とても楽しく拝見させて頂きました!!