満足度★★★★
どちらが本当の自分・・・
河を挟んで、こちら側に“自分”、そしてあちら側にも“自分”。
それは、自分の中のもう一人の自分ことのようでもあり、パラレルワールドのようでもある。
どちら側の自分が本当の自分であるかは、わかり得ない・・・
“田村朋世”の世界観で描かれた物語は、出演者の好演と相まって、とても魅力的な作品となった。
満足度★
う~ん・・・・よくわからんかった・・・
まぁ川を挟んで同人物が存在を・・・という話なんですが、
実際区別が付かない=つけない? つくりは観客置いてけぼりじゃなかろうか?
と思った80分。 眠気にも襲われたし・・・・
満足度★★★
消化不良かも
壁、舞台中央に置いてあるテーブルなど会場全体が白を基調にしている。また、登場人物4名中2名が研究所勤務で白衣を着ている。白=清潔というイメージの中で、台詞だけで汚い河をイメージするのは難しかった。それ以上に、この公演で訴えたかったことが…。漠然とわかるような気がするが、纏まりがついているのだろうか?
”汚い河”が本当にあるという現実話か、自省という比喩話か今一つ理解できなかった。
満足度★★★★★
無題1345(14-394)
15:00の回(快晴)。
14:25会場着、外でスタッフがおひとり案内をしているので訊いてみるともう受付しているとのこと、奥へ入って受付、外で待ち、14:31開場。
手前が客席(桟敷2列、椅子1列)、舞台には白いテーブルとオファイス用回転椅子が2脚、奥の天井にイルミネーション。調べてみると、田村さん「宇宙の旅、セミが鳴いて(2013/9@らぽう」を観ていました。
14:52前説(70分)、15:00(80分に訂正)、15:04開演「無音がうるさくて..」~16:27終演。
河を挟んだ2つの世界、SF的で面白い。