恒例行事
年末年始の疲れと、温かくなった工場に、うとうと。ので、評価は避けます。実家より正月率が高く、もはや親戚の家に挨拶に行くような。そこで、ニセモノと音楽とがやってますと。
満足度★★★
ニセモノっていっても
私には本物がどうなのかもわからないので。。。なにも考えなくてもこれは楽しいです。毎年こんなイベントがあったなんて。盛りだくさんでお得。
満足度★★★
ばかばかしいったらありゃしないっ!
一話
ザ・天井の『珍徳丸』
作・演出 岩井秀人
これって・・・恒川光太郎著『夜市』のパクリじゃね?(・・)
不思議な世界を醸し出しちゃって大して笑うところがないけれど、憎めない。
これって人徳と言うより劇徳なのか?(^^;)
とにかく登場人物に嫌味がなく、むしろ「まったく、しょーがないなーー。」と思わせてしまう。
なんじゃこりゃーー!!
と思うけれど、怒る気になれない馬鹿馬鹿しさ。
二話
劇団黒田童子の『思いやりをすて、母を出よ』
作・演出 前田司郎
しょっぱなから、ぐはっ!(吐血)と仰け反るシーン。
椅子の上で出産する母。
その椅子の下をくぐって出産した赤子。
ふざけるにも程がある。
だけど、笑える。。
カラスも馬鹿馬鹿しい。。
馬鹿馬鹿しいけれど、笑える!
この人達っていったい・・・。
なんなんでしょ・・・(^^;)
余興の観劇後の音楽とダンスが良かったことは言うまでもありません。(^0^)
満足度★★★★
アングラのニセモノの愉快な2本立て
アングラ演劇を観た時に、
あまりのぶっ飛んだ内容に
声を出して笑いそうになるのだけど、
それが許されそうに無い雰囲気で
笑いを押し殺すのに大変なコトがあるのですが、
今回はそのぶっ飛び加減が
きっちり笑いに転化に出来る様に作られていて、
何とも楽しい演劇でした。
満足度★★
出演メンバーに違和感あり
去年のおわりにお台場でハイバイを見て以来、この劇団にすっかり魅了されたわたしは、いろんなところで「ココ見といたほうがいいよ!最高に面白いよ!」と吹聴してまわっている。が、既に見たことのある人の中に「すっげーつまんなかった」という感想をいだく人もいるということがわかり、「なんだとー!」と憤りを感じていた。
そして今回
満足度★★★★
福袋的満足感
笑う門には福来たる。
アングラ芝居もどき二本、いずれも爆笑ものでした。
ザ・ノーバディーズのライブも脱力系でよかったです。
だんだんゆっくりはまります。