ありがとうございました!
ご来場ありがとうございました!
今回で2回目の下北沢公演!!
キンチョーと楽しさと嬉しさでいっぱいでした。
たくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございます。
窮屈な思いをされた方もいらっしゃることと存じます。
ご協力ありがとうございました!
今後も精進してまいります。
応援よろしくお願いいたします!
満足度★★★★★
よかった。
あやかしの相談良かったですよ。溶解らしからぬ温かい心を持ったあやかしちょっぴり泣いちゃいましたね。この劇団は初めてです。いい時間でしたね。しかし、よくしゃべりますね~^^
満足度★★★★
優しい相談だった
観劇当日は、バケツをひっくり返したような大雨…それでも満席状態。
さて、目に見えないあやしきもの…妖怪は怖がられたり、忌み嫌われるイメージだろうが、本公演の妖しきものは、とても愛すべき存在として描かれている。
芝居は、「古ぼけた小さな中華料理屋。 二階の突き当たりの六畳一間。 配達のバイクで転倒事故。 退院して久しぶりに帰ってきた部屋。 そこにいたのは、見知らぬ男だった。 その男は」 妖しきもの、そして次から次に現われる妖しきものと不思議な出来事がこの物語である。笑いと少しのペーソスが散りばめられた味わい深い作品である。会場全体が温かい雰囲気に包まれ、サクラの香りが…本来感じられない芳香まで印象付けられる好公演であった。
家路につく頃にはすっかり雨も上がり、目に見えない”埃”も流され清々した気持ちになった。
今後の公演も楽しみにしております。
満足度★★★★
狂い咲きの「サクラサク」
ストーリー・脚本の圧勝。ラストに向けて、観客の涙があちらこちらで。どんなふうに終わるか・・・がいつも見ものであるが、この作品の最大のポイントは、最後にきちんと余韻を残し、観客の理解・納得を導く時間を作ってくれたこと。後味がじつに爽快で、うっとうしい梅雨を忘れさせてくれた。生意気も恐縮だが、今後の成長と期待を込めて、ひとつだけ。どうか、「器用貧乏」にならない演技を。PS.一郎氏の着物(裾さばき)が実に見事。普段の稽古、日常の所作に勝るものなし。