満足度★★★★
狂い咲きの「サクラサク」ストーリー・脚本の圧勝。ラストに向けて、観客の涙があちらこちらで。どんなふうに終わるか・・・がいつも見ものであるが、この作品の最大のポイントは、最後にきちんと余韻を残し、観客の理解・納得を導く時間を作ってくれたこと。後味がじつに爽快で、うっとうしい梅雨を忘れさせてくれた。生意気も恐縮だが、今後の成長と期待を込めて、ひとつだけ。どうか、「器用貧乏」にならない演技を。PS.一郎氏の着物(裾さばき)が実に見事。普段の稽古、日常の所作に勝るものなし。
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2014/06/29 07:25
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2014/06/30 19:44
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私もこの作品は大好きです。
塚本もほめていただき、喜んでおります。
今後も楽しんでいただける作品を作っていきたく、精進してまいります。
何卒よろしくお願いいたします。