満足度★★★
びっくりしたけど、次回も観たい!
いあ~・・びっくりしたっ!
流石に「大人向け立体絵本名作シリーズより」っつーだけあって・・・。
女優が脱ぎます!
照明は少し落としますが、背中のラインは美しく妖しい。
ブラも何の抵抗もなく取りますっ!
観客の方が、抵抗ある!っつーの。
ワタクシは嫌いじゃないです。
見せる物は惜しみなく見せてください。
ま・まさか・・「王女のスカート」っつーだけあって・・
スカートも脱いでくれるんかい?(・・)
と思いきや、男優が女優のスカートの中に頭を突っ込みます!
ぐはっ!(吐血)なんつー劇団でしょ。(・・;)
東京、新宿での物語。
とあるバーに孤独なオンナがひとり。
ソープランドで働くオンナ。
そして、そこにもう一人のオンナ。
高級マンションの最上階に住む孤独なオンナ。
このオンナ二人の同性愛の物語。
こんな劇団、初めてみました。
話の展開は解り易く、構成もさることながら、それぞれの役割をきちんとこなし、マニアックな世界の表現は完璧でしょうね。
オタクの役者もそれらしく・・・いるいる!こんなヤツ!と妙に納得し、その妖しいオタクも決して嫌らしくない。
途中で大ちゃんと呼ばれる心野奥之輔がきゃわいいカッコして、登場します。
本人は森のくまさんのようにデカイガタイです。
しかし、妙~にふりふりのアリス服が似合ってるんです。
ちょっとちょっと!
これって、反則でしょ!
可愛いすぎる。欲しい!
抱っこすると、ぽよぽよして、いい感じなんじゃないかなー。
この劇団、初見です。
あまり、期待はしてなかったのですが、その期待は裏切られ、非常に素晴らしい舞台でした。
感動しました。
ストーリーから最後のあの歌の運び。
何とも言いようのないものが溢れてきて、鳥肌がたちました。
で・・ストーリーの流れの説明から、あの最後の歌の歌詞3行くらいをここにアップしたかったのだけれど・・・
劇中曲の作詞の吉田ゐさおが、駄目だってさ!
Jungle Smileの吉田。
別にいいじゃん!
今はうたまっぷで何でも検索できるのだから~~(・・)
ディープで軽妙。確立した世界観の中にある曖昧さ。
かつて愛し合った同姓のあの人を忘れられず、堕ちていく女性の物語。観るのは二度目ですが、性を描くのがこの団体の作風なんでしょうかね。決して汚らわしくはないのです。でも、性器の名称とかはハッキリ言っちゃいます。主軸は完全に構築されているので突如そういった言葉が出ても許容出来るかと思います。明らかに遊びな場面も観ていられる。役者の地力が全体的に高い。それこそ見所です。
満足度★★★
人間の性
セックスに関する言葉がやたら出てきて、純粋な愛の表現が汚されそう、
哲学的な言葉が上滑りか?・・・スタジオが新宿2丁目って内容に関係ある?