雰囲気は伝わった
場内が暑かった。
雰囲気は伝わったけど、この劇場にしては話がちょっと長いと思う。
お尻が痛かったり、暑かったりする中で、後半部分でたっぷり間をとられると
もうすこし早く進んでほしいと願ってしまう。
考古学というあまり日常に関係の話で観客の興味を引くのは
難しいことだと思うので、うまく導入してくれたらよいと思う。
満足度★★★★
考古学の深さ
サッカー場建設とタイアップする形で、商業施設を建設する予定だった土地に古墳期前期の遺跡が見つかった。邪馬台国かも知れない、という期待を抱いて過疎の自治体は、マイナスのスパイラルから抜け出ようと必死である。
満足度★★★★
へー、
なかなか面白かったです! いとをかし、というか。笑。 遺跡発掘を巡る種々の人間模様?みたいな。 一般的な意味でチーム運営の様々な側面がうまく描かれていると思いました。 いくら情熱があっても、こんな感情と思い込みで動くリーダーじゃダメだよなぁ、と。笑。 メンバーが直接的に悪いことをしたのはかなり悪いことだけど、そういった問題を避けるためにもリーダーがいる訳で。 企業の不祥事とかもこんな感じて起こってくんじゃないかなぁ、と思ったり。笑。 夫としてもダメな感じで昭和男子?というか団塊男子?的なものを感じました。笑。 自分の中だけの崇高な感情が全てを正当化してしまう、みたいな。 それと、行政との関係とかも含めて変にリアリティを感じました。 あと、ディテールが結構しっかりしているなぁ、と。 ただ、全般的に役者の方々の演技がちょっと拙いような気がして残念に思いました。。 スイマセン。。
満足度★★★
中途半端かなって思った
発掘話での群像劇という点を表現したかったのかなぁ、
でも主人公教授の管理能力の無さは腹たってきたなぁ。
なんとか上手に話をまとめてはいたのだが・・・いまいちでしたな
(1時間50分位)
満足度★★★★
それぞれに
発掘から、人生までは振り返っていないですが、最近の自分の行動を振り返っている構成、面白かったです! 今回は柴多がメインの話になっていますが、他の登場人物にも色々な事情があり、そこでも話を広げられる要素も含んでいて、サイドストーリーもできそうですね!?
満足度★★★
熱演だけど
汗びっしょりの熱演で、声がよく通り聞きやすかった、ストーリーは面白いのだが役者が、うまく演じきれていない部分があり残念でした。遺跡発掘の舞台装置が少しお粗末でした。でも楽しめた1時間40分でした。
満足度★★★★
観に行ってよかった!
いい意味で予想を超えた興味深い舞台で良かった。(役者の皆さん声よいですね。演技も細かい)
自分が良かれと思い一生懸命にやっていることが他人からみたら迷惑なこと。
自分の気づかないところに大事なものがあること。
そのようなことを改めて、気づかせてくれた。
結果が出なかったことで証明できることがあるという台詞印象的でした。
満足度★★★★
自分を省みる
一所懸命になりすぎて他が見えなくなる。だんだん周りの人達との溝が深まっていく主人公の姿はありがちなだけに痛々しかった。自分と重なる部分もあって思わず反省… 分りやすいストーリーと実力派俳優陣のおかげで入り込めた作品でした。
満足度★★★
正統派
ありがちな話を物珍しさもなく。思った通りの終わり方。
それでもつまらないと感じないのは上手い役者が揃っていたから。
このメンバーでこの話、とてももったいない。