無題679(13-104)
19:30の回(曇、あまり寒くない)。30分前開場だと思って行ったら20分前でした。19:00受付、19:11開場。白い(木製)台が4つ、ひとつは2つ分の高さ(テーブルと椅子)、床にビニールカーペット、奥にカーテン、みんな白。19:33前説(山田さん、55分)〜20:27終演。姉妹、'たぬき'とよばれるホームレス、看護士。早いタイミングで見えてないんだな…と気がつきますが、その後、そのことが巧く活かされていないように感じてしまいました。
満足度★★★★
チチキトク
雨の中やっと会場を見つけ観劇出来ました。 ストーリーが二転三転し,後半になるにしたがって話に引き込まれました。 ラストも良かったです。
満足度★★
コンパクトな会話劇
1時間弱のシンプルでストレートな会話劇で、生きることについてのメッセージが込められた作品でした。
入院している若い女性のところにタヌキと名乗る小汚い格好の男がやって来たことから、女性が内に秘めていた心情を表に出して浄化する物語で、姉やタヌキさんとの会話の中に入院中の女性の不安が細やかに描かれていました。
普通ならタヌキさんの正体をはっきりさせ、彼が伝えようとしていたメッセージを感動的なシーンとして見せるところですが、そうはせずに敢えて省略して観客が想像するのに任せていたのが良かったです。
しかし、そのことによってドラマとしては少々平坦に感じられ、物足りなさを感じました。またエピローグ的なシーンが勿体ぶっているように感じられました。
話の展開が唐突に感じられる数ヶ所あり、もう少し上演時間を拡大して感情の変化が滑らかに描かれると良いと思いました。
満足度★★★★★
良い内容・良い仕上がり
朝1番の 11時開演の方へ行ってきました。
雨の中 結構お客さんも来てました
ネタばらしはしませんが
全体的にまとまった良い作品でしたね
題名と内容がどうかみあうのかが 解りませんが