お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術!
Toggle navigation
地域選択
ログイン
会員登録
全国
北海道
東北
関東
甲信越
北陸
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
海外
管理メニュー
団体WEBサイト管理
顧客管理
バナー広告お申込み
バナー広告お申込み
Toggle navigation
menu
公演検索
HOME
公演
検索
ランキング
チケプレ
掲示板
Myページ
団体・公演・劇場登録
団体WEBサイト管理
チケット管理システム
CoRichチケット!
チケット管理システム
CoRichチケット!顧客管理
HOME
公演
タヌキさんがやって来た。
観てきた!クチコミ一覧
クチコミとコメント
公演情報
ユニークポイント「
タヌキさんがやって来た。
」の観てきた!クチコミとコメント
前のページに戻る
雨模様(5627)
満足度
★★★★
お互い
こういう仕組みがあるといいですね。
ネタバレBOX
タヌキさんのタヌキとは、ホームレスの親方が名前なんてどうでもいいんだと言って勝手に付けた名前とのことでした。そりゃ名前なんて誰かと誰かを区別するためのもので、特にホームレスの世界では本名を使うことは避けるでしょうから確かに何でもいいのですが、初対面の人にタヌキなんて名前を付けるでしょうか、ちょっと失礼なような気がします。
じゃあ、キムタクが来たでもいいじゃないかと思ったりもしました。
ま、英題には『A raccoon dog has come.』とMrも付かず、タヌキがやって来たになっていることなども考え併せると、題名を考えるときに何かミスリードを目論んでいた、少なくとも死神のイメージから少しでも距離を置こうとしていた作者の意図が窺えますが、初めて公園に来たときに土埃で薄ら汚れていて、親方には私がまるでタヌキのように見えたそうですよと言えばそれまでのことで、変に違和感を覚えさせることも無かったのではないかと思いました。
死んだ者がこれから死ぬ者に対して、生の意義や死の意義を自分の経験を活かしながら説明して安心させる…、こんな仕組みがあるとすれば、死ぬ者も心穏やかに死ねますし、死んだ者にももう一つ遣り甲斐ができていいですね。
ラストの看護師さんがバラの花を片付けるシーンは患者さんの死を象徴していますが、実際にはお姉さんかお父さんが片付けていたはずでしょと言いたくなりました。
全体として少し不自然さが目に付き、話を作った感がありました。
0
2013/04/24 11:17
0
0
前のページに戻る
バナー広告お申込み
このページのQRコードです。
拡大
×
このページのQRコード