フェスティバル/トーキョー F/T12
フェスティバル/トーキョー F/T12
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2012/11/02 (金) ~ 2012/11/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/january8th/
期間 | 2012/11/02 (金) ~ 2012/11/04 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | メヘル・シアター・グループ |
脚本 | アミール・レザ・コヘスタニ |
演出 | アミール・レザ・コヘスタニ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2012/09/15 自由席(整理番号付) 一般前売 4,000円(当日 +500円)学生 3,000円、高校生以下 1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11/2(Fri) 19:30 11/3(Sat) 14:00★/19:30 11/4(Sun) 14:00 ★終演後、演出家によるポスト・パフォーマンストークあり 上演時間 :80分 * 受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前 * ペルシャ語上演、日本語字幕つき |
説明 | 若干22歳にしてイラン国内の権威ある賞を受賞(ファジル演劇祭)、近年はヨーロッパを中心に高い評価を得る劇作・演出家アミール・レザ・コヘスタニ。厳しい検閲をくぐり抜け、現代社会のタブーに斬り込む彼が、2009年6月のイラン大統領選挙とその不正疑惑への激しい抗議活動を下敷きにした意欲作を手に来日する。 自身の英国留学中に起こった一連の事件をどのように語ることができるのか――。コヘスタニは選挙後のテヘランの現在に、その痕跡を見出し、真実をたぐり寄せようとする。ドラマを構成するのは、6人の男女の携帯電話による会話。1月8日の夜、ジャン・ジュネの『女中たち』の稽古に集まった彼らの、翌朝に起きたある事件をめぐるやりとりは、隠語や嘘にまみれている。だが、その言葉の断片の重なりはやがて、抑圧的な社会や他者への不信感、焦燥に苛まれる若者像を鮮やかに浮かび上がらせる。その姿はまるで、テヘランの複雑な現実の映し鏡のようでもある。 |
その他注意事項 | 関連プログラム 「F/Tユニバーシティ」 Vol.8 アミール・レザ・コへスタニ ナビゲーター:鴻 英良(演劇批評家) ペルシャ語、日本語逐次通訳つき 11月4日(日) 16:00~19:00 会場:東京芸術劇場 シンフォニースペース 料金:無料、要Web予約 (9月15日(土)より受付開始) 定員:70名(先着順、定員に達し次第終了) |
スタッフ |
[情報提供] 2012/08/15 20:34 by CoRich案内人
[最終更新] 2012/11/12 20:37 by フェスティバル/トーキョー
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