満足度★★★★
親目線で応援してきました
相変わらずクオリティーの高いメガバックスのステージ。今回はジュニアキャストが主演ということで、頑張れーと親目線で応援してながらの観劇でした。しかしクライマックスでの展開はちょっと意外。結構皆さん苦笑してましたね。
満足度★★★★
Bチーム
大人顔負けの好演でした。ストーリーは、前作、前々作ほどにはひねりは効いてなかったのが、今回は逆によかったのではないでしょうか!?
ただ、セットは相変わらず素晴らしかったのですが、バスが埋もれてしまっていて、もう少しシンプルで、舞台奥に家、左手にバス、の位置関係の方が、バスの存在感も出た気がしました。最後に「光の日」が来ないことを願います。
満足度★★★★★
久々のメガバ
私にとっては「カルナバリート伯爵の約束」以来のメガバックスでした。相変わらずのリアルで雰囲気のあるセット、素晴らしいストーリーでした。
SFやファンタジーを描いて(衣装や小道具に頼らず)リアリティーがある。時に重いテーマを含んでいるのに説教くさくない。
子役さんが上手。私がメガバさんを好きな理由はこんな感じかな?
今回はジュニアキャストが主役と言うこともあって特に光っていました。レイラ役の吉原怜那さん、ミーヤ役の黒坂麻結さん、ライナス役の中川花乃さん。
みなカツゼツもいいし、とてもいい演技でした。
個人的にいいと思ったのは黒坂さん。ピュアな少女の役で、観客を見るまっすぐなまなざしにも凛とした強さがあって、良かった。
これからが楽しみなキャストさんですね。
満足度★★★★★
好きじゃないのに、
橋下徹大阪市長の顔が浮かんできちゃった。こんな、すてきな舞台を観ていたのにさ。。。
いつも良質な・・・「芝居を観たなあ!」という充足感がドドーっとくる舞台を披露してくれるメガバックスコレクション。今回の『レイラの手紙』も期待に違わぬ舞台。大満足!!!
主役レイラ役の吉原怜奈さん。シーンが進むにつれグイグイ良くなっていく。
「目芸」ともいうべき目ヂカラも相当なものだけど(小学生時代の里見香奈女流四段のような目だった。ボクが小学生の女の子に負けたのは、彼女が初めてだったんだよなあ・・・。)、小学生だからこそ出せるオーラを放ちまくってた。なんか凄い存在感だった。
ラストのレイラの決断のシーン。8ヶ月ぶりに芝居で涙があふれてしまった。いつもなら、目に涙がたまるくらいで済むのに・・・ホント、参りました!
『レイラの手紙』は色んなテーマで語ることができるんだろうなあ(一人で観に行ったから、語れなかったけどさ)。
「家族じゃなければできないことってあるの?」「教育とは?」「生きていくということ」「愛」「人間らしい生き方ってなに?」etc.
それらの問いに対して、いろんな解答が出てくるような伏線がいっぱい貼られていて・・・ボクも、多種多様な解答、いっぱい出てきたもの(単に、咀嚼しきれてないだけのような気もするけどさ 笑)。
ま、そんなに堅苦しい芝居じゃなくて、この『レイラの手紙』は絵本のような面も持ち合わせておりまして・・・素直にその世界に浸るもよし。深読みするもよし。若い役者の青田買いをするもよし(笑)。
本当に、すてきな舞台でした。
ありがとうございました。
満足度★★★★★
初めて☆
メガバックスの世界観に触れました。
若い頃の芝居好きの虫が復活しそうです!!
こどもたちの頑張りもさることながら、暖かい演技と視線で見守る役者さんたち、最高でした♪
次の公演も期待してます。
満足度★★★★★
近未来の話だけれど
決してファンタジーなどではないリアリティと深い感動を呼ぶ名作。衣装、美術、音楽の素晴らしさは言うに及ばず、子供を中心に据えた視点と、子役の主人公の清冽な感情のほとばしりは素晴らしいものがありました。また、子役に無理をさせない演出と台詞量、Wキャスティングなど、よく配慮されていて安心して見ていられる。層の厚い、いい劇団だなぁとつくづく思います。
満足度★★★★★
傑作連発
この劇団ははずれ知らずの傑作続きで毎回楽しみ。居心地良い雰囲気に身を浸しながら、感動し、よい余韻も残してくれた。子役が素晴らしく、子供の姿をした立派な役者である。
満足度★★★★★
深いですね
私は、この「レイラの手紙」のような作品は、とても好きです。深いし、見ていて入り込んでいました。これからどうぞ、頑張って下さい。
麻結ちゃん頑張って下さいね。ずっと応援しています。
満足度★★★★★
レイラという強い意思を持った少女の話
Aバージョン観劇。
複数の手紙を配達する目的で、とある酒場にたどり着いた姉妹。彼女たちは手紙を持って、北へ向かうという。
満足度★★★★
【Aチーム】(大人も楽しめる)ジュナイブル
かな。
どうしても、初めて観て、とても面白かった前回と比べてしまう。
そうするといろいろ気になるところが出てきてしまうので、敢えていろいろ書いてみる。
満足度★★★★
【A観劇】暖かな気持ちになれる良作!
人と人の結びつき、家族愛を描いた物語であった。
ジュニアキャスト好演。
舞台美術、音楽が相変わらず良い。
上演時間105分。
満足度★★★★★
B観劇
ハイペースで公演が続いているのに、いつも同様、素敵な作品で、大人目線と子供目線の対比が、魅力的でした。『生きる』為の理想、現実、そして、『生きていく』という真の意味や価値を、改めて痛感しました。
熱演だった3人のジュニアと、流石の大人の役者さん達で、見応えありました。
音楽(加藤理恵さん)も、とても作品に合う、素敵な曲でした。
満足度★★★★★
Aキャスト観劇
感動で涙がしばらく止まらなかった。
相変わらず脚本、演出、舞台セットが素晴らしいが、今回は子役の3人に全て持っていかれた。
特に主役の子が迫真の演技で素晴らしくて、将来が楽しみ。
劇中歌も良かった。
Bキャストも観たい。