実演鑑賞

劇団民藝

川崎市麻生市民館ホール(神奈川県)

他劇場あり:

2012/04/29 (日) ~ 2012/04/29 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.kinokuniya.co.jp/label/20111013102500.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
下山事件、三鷹事件と国鉄にかかわる怪事件がつづく1949年。8月17日午前3時ごろ、福島県の松川付近で列車が転覆、多くの死傷者を出した松川事件。事件発生から政府は、国鉄労組員ら数人を容疑者として検挙、第一審で死刑5人をふくむ重い判決が言いわたされた。この裁判の不当さ、非人間性をかぎとった広津和...

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公演詳細

期間 2012/04/29 (日) ~ 2012/04/29 (日)
劇場 川崎市麻生市民館ホール
出演 伊藤孝雄、樫山文枝、安田正利、水谷貞雄、小杉勇、ほか
脚本 吉永仁郎
演出 高橋清祐
料金(1枚あたり) 5,000円 ~ 5,000円
【発売日】
公式/劇場サイト

http://www.kinokuniya.co.jp/label/20111013102500.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 下山事件、三鷹事件と国鉄にかかわる怪事件がつづく1949年。8月17日午前3時ごろ、福島県の松川付近で列車が転覆、多くの死傷者を出した松川事件。事件発生から政府は、国鉄労組員ら数人を容疑者として検挙、第一審で死刑5人をふくむ重い判決が言いわたされた。この裁判の不当さ、非人間性をかぎとった広津和郎は、友人の作家宇野浩二とともに、のこる人生をかけて娘桃子と裁判記録にとりくみ、ペンを武器にたたかいつづけた。63年、ついに最高裁の最終無罪判決が出る。この作品には先輩の志賀直哉も登場、広津和郎が父柳浪からうけついだ反骨精神、娘桃子に託した作家魂がほんとうの人間的なやさしさとともに鮮烈に浮かびあがる。
その他注意事項
スタッフ 装置……勝野英雄
照明……尾藤俊治
衣裳……貝沼正一
効果……岩田直行
舞台監督……中島裕一郎
演出助手……兒玉庸策

[情報提供] 2011/12/30 21:54 by CoRich案内人

[最終更新] 2012/05/05 03:08 by きゃる

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