Better Days 公演情報 Better Days」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-11件 / 11件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    〈スカイ〉の回観ました。元気溢れる少女たちの群像劇、楽しめました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    さわやかで元気いっぱいの劇、ダンスも最高でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    スカイ回を観劇しました。
    笑顔と元気いっぱいの舞台で、気付くと口元が緩んでいました。
    笑いの中に、涙を誘う場面もあり、あっという間に時間が過ぎました。
    役者さん達のイキイキとした姿が印象的な舞台でした。
    面白かったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    勉強合宿で沖縄に来た東京の女子中学生と現地の子供達との交流を描く休憩無し約70分、ジュニア劇団といっても10代後半だろうと思っていたら本当にジュニア!年齢に相応しく元気一杯、観ているこちらも元気を貰いました。

  • 実演鑑賞

    できはともかくとして、小学生ががんばっていると、それだけで微笑ましくなりますよ。

    ネタバレBOX

    全体的にダンスと演技が良くなったらなあとは思います。おと不要と思えるアドリブやギャグがもう少しすくなければなあとも。
  • 実演鑑賞

    希望や苦悩を抱え、今を生きる等身大の若者を描いた青春群像劇。舞台は沖縄県伊平屋島という離島。そこで ひと夏(3日間)、島の同世代と過ごすことによって 少し成長していく少女たちの姿を清々しく描く。
    東京と伊平屋島での暮らしの違い、例えば買い物や遊ぶ場所など その社会・文化などの違いを通して思考と志向の形成も描く。説明にある解答用紙を白紙で出す女子生徒の苦悩と島で暮らしている少女の希望が交差して生まれる友情。同時に、都会では味わえない雄大な自然や生命の(神秘的な)誕生を目の当たりにして、自分の悩みなど…。教師が教えられることは、授業での知識ぐらい。毎年島を訪れている理由は、学校だけでは教えられない大切なこと。

    この公演は、「レモンズカンパニー」の復活を確認するかのようだ。子供たちに合った等身大の脚本(物語)で分かり易く、演出は、大人の役者が見守り支えるといった感じだ。稽古では色々な事があったと推察、それが物語の女子学生の成長に重なるよう。そして大人の役者は、引率の教師のような存在。劇中で奇妙なミュージシャンとしても登場し、子供たちの歌やダンスを客席袖から応援する姿が微笑ましい。少しネタバレするが、舞台美術は、夏らしく 左右に簾と中央奥に黒板。その黒板に日直:あかば│しげまつ と書かれている。勿論 演出の赤羽一馬さん と引率教諭の先輩役の重松隆志さんのこと。学校での教育を次世代を担う役者達の育成に重ね合わせる。その 初々しく元気溌剌とした演技/パフォーマンス、ぜひ劇場で。
    (上演時間1時間25分 休憩なし) 【スカイ】追記予定

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    元気をもらえる内容でした。

    ネタバレBOX

    笑いを誘う箇所、歌と踊りで心躍る場面、しんみりとするところがあり、充実した内容に思えました。沖縄の合宿がとても楽しく感じました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    元気な女優さんたち。ダンスもきれっきれ。楽しかったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    3月26日18時00分観劇。

    ネタバレBOX

    出演者の方々の勢い重視のノリのようなので楽しかったです。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     沖縄の宝は海と空(そして人の心)。アクアを拝見。

    ネタバレBOX


     板上は、沖縄本島からフェリーで4時間の離島がメイン。主要五教科の成績が極めて悪かった者たちの教科合宿である。期間は離島滞在日数3日間。引率するのは担任及び教務主任と思われる教師。主任の大学時代の先輩が、教師を辞めてこの地に引っ越して居た為毎年やってきていたのであった。出演者は総て恐らく14歳以下の子供たちである。18時開演の意味する処が観て初めて分かった。子供が出演できる時刻に法的定めがある為である。
     歌ったり踊ったりするシーンも多いのだが、流石に若さというは凄い! と驚嘆する。体の切れがシャープなのだ。自分は完全爺の体になってしまったから自らの体に気を遣うようになった。そんな自分とは対極のスピーディーで軽やか而も健康的な動きに素直に驚いてしまった。アイドルタレントに極めて細かい点迄演出が指示を出し、人工的な厭らしさを感じさせるような点もない。のびのびと子供たちの躍動を舞台化する懐の深い演出と脚本の自然で大切なことを分かり易く而も柔軟に描いているしなやかさも見事で、子供たちの一所懸命にチャレンジする姿に好感を持った。
     ところで沖縄は国土の僅か0.6%に在日米軍基地の約70%が最も肝要な地域を占領し続けていることもあり、日本全国で最も貧しい県の1つだ。まして離島ともなればその経済的格差は甚大である。先輩は2人の子供(姉・レフト/弟・ライト)を養っている。この姉弟、漫才に鑑みライト兄弟と名乗っている。因みに2人ともに先輩の子ではないことが終盤明らかにされる。2人の父母は存命であるが、上記の経済的格差を埋める為に二親各々が出稼ぎをしていて帰島出来ないのである。
     今作には他にも注目すべきシーンがある。総てのテストを白紙提出した小学校時代成績トップの女子・えり。夫婦で島を訪れるダイバーたちにダイビングを教えて生計を立てていた父母を海難事故で亡くしたこの島の女子・ゆいの2人が潮の満ち引きや海岸線の地形等の条件で非常に危険な事態に陥るエリアで出会い互いの秘密を打ち明け合って、偶々目にしたウミガメの産卵時に懐中電灯で様子を見ようとしたえりを窘めたゆいの忠告と自然の摂理が教えてくれた真の知恵に気付き自分たちの生きてゆく術を体得するシーンだ。
     えりが何故、総てのテストを白紙提出したのか? 大人は先ず、それが一種の救難信号であることに即刻気付かねばならぬ。その訳は、観てのお愉しみ。また、ウミガメの産卵が二人に教えた真の知恵の解も然りである。
     閑話休題。沖縄の人々は優しく寛容だとヤマトンチューは思っていることが多かろう、実際ウチナンチュもシマンチュもゆったりとして寛容であり好感の持てる人が多い。然し、それは彼らが苦労し苦悩してきたことの裏返しである。自分達が人間として生きる為にそのような生き方が必要なのだ。それはパレスチナの人々が抱えている苦悩と基本的に通底している。抑圧の激しさに大きな差はあるが本質的に同じタイプの苦悩なのだ。この事実を意識して観ると益々深みが増す作品である。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/03/26 (水) 18:00

    初日のアクアチーム公演を観てきました。
    歌ありダンスあり、笑いあり、そしてしんみりくるシーンもあり、とても満足のいくひと時でした。

    お目当てだった美喜あい圭さん、とても可愛かったな💛

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