トウカク 公演情報 トウカク」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-6件 / 6件中
  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    Bキャストを配信で観ました
    伊藤家と大橋家の秘密
    飛車の横に遠見の角
    アイツとアレ
    三浦と渡辺
    盲目の賭け師は真に盲目だったとか脚本良かったです
    公演のタイミング的に今期の名人挑戦者になった友人に貢献した?佐々木棋士が名人挑戦者になってたらラストはもっときまってたでしょうね笑
    映像が暗すぎたのはカメラが悪かったからなんでしょうか?
    台詞ひとつひとつの表情がしっかり確認出来ないのが残念でした

    映像の限界ですか
    やはり芝居は生観劇に尽きるですね

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    ラビ番得意の将棋もの
    今回は江戸時代末期に活躍した将棋指し「天野宗歩」をモデルに描く将棋時代劇
    前説で今やネットでも棋譜のkifuという拡張子が出来ていることを知る
    そして多数派の大橋流と伊藤流では駒の並べ方も異なることも
    伊藤流は香や車角といった飛び道具は、歩を並べ終えてから置く
    始まる前に相手陣に入ることがないようにとの礼だとか
    現代の棋士達が昔の棋譜を解説しながらその生き様を描く感じ
    いつものラビ番通りコミカルに、そして時にホロっとさせる
    昔は居酒屋や銭湯に将棋盤置いてあったんだ
    確かに賭け将棋普通だったんだろうな
    しかしいつの世もこういう天才はほとんど飲兵衛で無頼の類だね

    ネタバレBOX

    初めて最前列指定席を取ったら真ん中だったのは嬉しいが、撮影OKの前説がスマホのワイドでも苦しい(笑)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    前説の初心者講座は、囲碁を知らない私には助かりました。囲碁知らなくても面白かったです。以前より興味持って囲碁に触れたいと思いました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    将棋というと、駒の進み方と並べる位置を知っている程度の素人ですが、開演前の将棋講座と江戸時代末期の棋士のお話で、更に将棋について興味が湧いてきました。

    ネタバレBOX

    江戸時代末期の棋士 天野宗歩と彼の周囲の人々に、現代の人達を絡めたストーリー展開で、興味深く観劇できました。
    開演前の将棋講座で、駒の並べる順序に、大橋流と伊藤流があることを、初めて知りました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    (A)
    奨励会からプロ棋士になれずに脱落した男(渡辺あつし氏)、書いた将棋小説が話題を呼びTVで特集される。共に番組に出演するのは奨励会同期で名人戦に挑戦するまでになったプロ棋士(三浦勝之氏)、陽気なアナウンサー(江崎香澄さん)。

    小説の主人公は天野宗歩(そうほ)。江戸末期、世襲制だった名人位にはなれずとも実力最強の棋士として名を残す。殆ど彼についての文献は残っていない。残るのは棋譜のみ。読み込んだ棋譜から彼の生き様を類推する作品。

    TV番組の公開収録の設定でありつつ、江戸時代の空間にタイムトリップした3人が天野宗歩の生涯を観察していく形。まずは天野宗歩の死後に廃墟となった住家。彼は刃物で目茶苦茶に斬り刻まれて殺されていたという。余程の怨恨か?そして床にばら撒かれていた将棋の駒。一つだけ足りない。

    不潔でだらしなく酒に溺れ将棋以外何の取り柄もない天野宗歩(大川内延公氏)。
    義理の父である大橋本家十一代大橋宗桂(井保三兎氏)。
    その息子、宗珉(宇田川佳寿記氏)〈史実では大橋分家の八代当主〉。
    家元出身以外で初の名人位となった十二世名人・小野五平(東野裕〈ゆたか〉氏)の若き日。
    江戸時代の将棋家元三家は大橋本家、大橋分家、伊藤家。
    伊東家の当主伊藤看寿(野崎保氏)、詰将棋の天才作家として名を残す一族。
    実在した盲人棋客・石本検校(松沢英明氏)。
    賭け将棋の胴元・剛吉(西川智宏氏)。
    女郎屋の女将お時(柴田時江さん)。
    労咳持ちの遊女・お龍(満〈みちる〉さん)。
    その妹、お菊(花田咲子さん)。

    西川智宏氏がMVP。内田健介氏と存在感がだぶる。物語を回すのはこういう粋な人物。
    柴田時江さんも作品の文鎮。きっちり場を押さえてみせる声。もう一つの役も観客を興奮させた。
    満さんと花田咲子さん姉妹も配役の妙があった。

    ネタバレBOX

    ヒールの剛吉がお菊を使っての賭け将棋。別室の伊藤看寿と石本検校が指し手を決め、通し(サイン)でお菊に伝える。出演陣が少なく限られている為、狭い世界で回している感覚になってしまうのが残念。伊藤看寿がこんなことをやるべきではない。

    お菊の話をもっと膨らませて歴史には残らなかった天才女流棋士の物語を絡ませても良かった。
    渡辺あつし氏が小説を書きつつ天野宗歩の棋譜の謎に躓く方法論もあった。「何故こんな将棋を指したのか?」をテーマに納得いく仮説を立てていく。そこで天野宗歩は死んでいない結論に辿り着く。棋譜版『ダ・ヴィンチ・コード』。

    語り口は面白いがテンポが悪い。話が賭け将棋の単調な繰り返しばかりで盛り上がらない。登場人物達が自由に生きていない。ただ、無から力尽くで棋士の生き様を創造する作家の苦しみは察するに余りある。作家の過渡期の生みの苦しみなのだろう。

    『トウカク』の意味は解らない。「頭角」(天才)に角を打つ意味を込めて「投角」のダブルミーニングか?
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    江戸時代末期の将棋指しの天野宗歩の話ということだが、現代の人達と絡めた事でより面白くわかりやすくなったと思います。
    毎回、舞台を見ると将棋をやらない私でも夢中になってしまうほど面白い!
    開演15分前から始まる初心者将棋講座はへぇとなることがあるのでぜひ見たほうがいいです。

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