第三舞台復活公演
第三舞台復活公演
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
他劇場あり:
2011/12/28 (水) ~ 2011/12/31 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.daisanbutai.com/top.html
期間 | 2011/12/28 (水) ~ 2011/12/31 (土) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・ホール |
出演 | 筧利夫、長野里美、小須田康人、山下裕子、筒井真理子、高橋一生、大高洋夫 |
脚本 | 鴻上尚史 |
演出 | 鴻上尚史 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 8,400円 【発売日】2011/11/20 前売・当日 S席\8,400 / U30(アンダーサーティー)チケット \5,000(全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 10年、どうすごしていましたか? 人生はハードでしたか? なんとか生きていましたか? この10年間は、あなたにとって、どんな10年でしたか? 僕はなんとか生きてきました。 そして、10年前の思いを実現しようと、封印を解除しました。 年を重ねて来た自分達の人生を描きたいという思いと、 今を生きてるという現実を描きたいという気持ちと、 10年ぶりにメンバーと芝居を創りたいという熱意とともに、 公演をやろうと決めました。 そして、もうひとつ大切なお知らせ。 どんな芝居をやろうかメンバーと相談している中で、この公演をひとつの区切りにしようという思いが固まりました。 今回の芝居は、封印解除であり、同時に解散公演になります。 ずっと第三舞台を見てくれているあなたへ。 そして、初めて第三舞台を見るというあなたへ。 30年前の旗揚げの時から、僕は第三舞台についてこう言っています。 『第三舞台は変わらない。そして、変わり続ける。』 最後の第三舞台になります。よろしければ劇場でお会いしましょう。 鴻上尚史 第三舞台とは 「まず第一舞台がありまして、それはスタッフとキャストが力を合わせた舞台のこと。第二舞台は観客席。第三舞台は、第一と第二の舞台が共有する幻の舞台。劇団の自己満足に終わらず、お客さんが付き合いで来ているだけでもない、最上の形で共有する舞台、ということで第三舞台と名付けました。(鴻上尚史/早稲田演劇新聞1981.VOL7)」 1981年早稲田大学演劇研究会で、旗揚げ。スピード感あふれるセリフ回しと場面転換、社会への鋭い風刺とそれを包みこむギャクの応酬。シリアスと笑いの境界を自由奔放に行き来するエンタテイメント性あふれる作風が、熱狂的に観客に迎えられる。その後、2001年劇団結成20周年記念公演「ファントム・ペイン」にて、その活動を10年間封印。 2011年11月、30周年記念公演で活動を再開。 |
その他注意事項 | *未就学児童の入場不可 |
スタッフ | 美術:松井るみ 音楽:HIROSHI WATANABE 照明:坂本明浩 音響:堀江潤 衣裳:原まさみ ヘアメイク:西川直子 振付:川崎悦子 映像:冨田中理 宣伝美術:鈴木成一 舞台監督:澁谷壽久 演出助手:小林七緒 制作:中山梨紗、 池田風見 プロデューサー:三瓶雅史 企画・製作:サードステージ |
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人生はハードでしたか?
なんとか生きていましたか?
この10年間は、あなたにとって、どんな10年でしたか?
僕はなんとか生きてきました。
そして、10年前の思いを実現しようと、封印を解除しました。
年を重ねて来た自分達の人生を描きたいという...
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