満足度★★★
普通でなくておもしろかった
A、Z観ました。基本はおもしろいけど役者さんでこんなに違うなんて Zが凄く好きでした。 大野さんがいつも面白いです。ただのさん良かった
満足度★★★★
前半と後半のバランスの見事さ
前半はコメディで突っ走り、後半は人間の黒の部分を表面化していた。心の中の闇の描写は多少とも誰にでもあるものだが、居残る女もやめた男も己に対しての自信のなさが膿のようにじわっと露出して、その描写も裏打ちされたものだった。もしかしたら、男も女もこうして一人で自分の人生を消化していくんだろうな・・。と思わせる舞台だった。悲しいような感覚もあった。素晴らしいと思う。
満足度★★★★
Aバージョンを観た
平日の昼間だというのに超満員の客席。素晴らしいですわ。
今回、めっちゃ楽しみにしていたのは岡田亜矢が出演することと、更に不思議なオーラを醸し出しちゃってる、いとうあさこの存在感の大きさ。素晴らしいですわ。惜しむらくはママ役の佐伯の演技がイマイチ。
先に「観てきた」をUPされた方がUPがないと書いていましたが他のサイトでは現時点で、93件のUPがあります。ご心配なく。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
Zキャストも観てきた...
細かいところ,ちょっと変わっている?
いとうあさこver.と少し違ってたのか?後半わかりやすかった気がしました。2回目だから?
発展お祈りいたしておりますよ。
また,DVDを出してください!楽しみに致しております。
お疲れ様でした!
(って,観てきた,自分だけかよ!)
満足度★★★★★
関係者の生活史が投影している...
HPに脚本家の生い立ちが書かれてますが,山田さんの歴史が詰まっている?
いとうあさこの自伝にある『20代は「ヒモ男」たちに貢ぐため馬車馬のように働いた』をそのままにしたような(少しネタばれだけど)『ヒモでない男っているんだ...』みたいなセリフ。いとうあさこの半生が陰を落としている感じでした。
繰り返される『アイデンティティ』とか個人の『設定』というテーマも山田さんの生い立ちに関係するものかもしれません(同一性障害(=identity disorder)って病気の概念もあります)。
さて,女性客が多いのに改めてビックリ。サンモールスタジオの客席トイレを思い浮かべてもらえればわかると思うんですが,トイレの列が女性ばかりで一緒に並ぶと気まずいのなんのって...観客8割女性ってどうよ,ってところです。
横内さんが,今回もトレーナー-Gパンで(要するに,真面目な役で)流れを引き戻す係?(すすめられた時,横内さんのツイッターをフォローしとけば良かったか...)。
内容はとても満足ですが,公演開始から随分経つのに『観てきた』の1番乗りってのも,当劇団の客層を物語る感じです(少しモノグサで,登場人物に感情移入しやすい?)。いえいえ,演者は少しもモノグサじゃないんですけどね。
Zチームにも期待です!!
(あの,音楽著作権の問題とかいろいろあると思うんですが,過去DVD是非出して下さい!)