満足度★★★
どうなんでしょうか。。。
昭和編→平成編の順での観劇。
平成編のパンフレットにある文章。。。
「長い期間お借りするんだから、同じ舞台セットでもう一つ、昭和から時代を経た、その続編のような芝居をやりたいと思いました」
・・・
・・・
「ついでに平成も」というニュアンスは、照れ隠しなのかもしれないが・・・
この平成編・・・ボクには合わない!好きじゃない!!
この「平成編」の内容なら、昭和編のエピローグ程度で十分。
昭和編のエピローグに使う勇気があるかどうかは・・・ボクにはわかりません。
もし友人が「これから2公演のチケットを買う」のならば・・・
「平成編→昭和編の順番で観たほうが、ずっとずっとイイと思うよ!」と言うんだろうなあ。。。
満足度★★★★
昭和編初日
六畳(?)一間に水場がある程度の引き戸の部屋が4つほどの木造(せいぜいモルタル)アパートの1部屋を中心に住民たちが織り成す物語、あれもこれも昭和のニオイがぷんぷんで、高橋留美子テイストにかすかなペーソスも漂うコメディ、可笑しくもあり懐かしくもあって楽しい。