無邪気で邪気なみんなのうた【総製作期間2週間終了しました!】 公演情報 無邪気で邪気なみんなのうた【総製作期間2週間終了しました!】」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-20件 / 25件中
  • 満足度★★★★

    今更ですが
    おもしろかったです。
    次もちょっと見ようと思います。

  • 満足度★★★★

    カオス空間だ(笑)
    幼稚園が舞台ということで、幼稚園児を演じた役者のキャラ設定は5歳が基本です。
    これが不思議と幼稚園児に見えたり、見えるからこそ変に大人びてる台詞に笑わせられました。
    もう不思議なカオス空間でした(笑)
    面白かったです。

    ネタバレBOX

    カオス空間でしたが、神戸アキコさんが最初に出てきたときは、完全に神戸アキコ空間でした。
    やはり、恐るべし神戸アキコ(笑)
  • 満足度★★

    うー
    勢いは、あった

  • 満足度★★★★★

    観てきた
    ぬいぐるみらしい作品でした。よくこの短期間でここまで造り上げたとただ感嘆しかでない

  • 満足度★★★★★

    みんなカワイイ♪
    園児たちのパワフルさ、カワイらしさを全身全霊で表していて

    観ていてとても楽しい気持ちになりました☆


    園児の頃は本当に本能のおもむくまま「あれがしたい、これがしたい」

    と自分の欲望、、、大志を掲げていたのに

    大人になるにつれ抑圧されて何も言えなくなってる、、、

    でもそれじゃいけないってことを伝えたかったのかも。


    女の子たちの男の子の取り合いのシーン、、、結構好きです☆

    役者さんたちの顔と名前を一致させられなかったのが
    (覚えが悪いので (^^;;) 個人的に心残り(笑)

    そいえばあの格好、、、そのままフットサル?、サッカーチームができますね♪

  • 満足度★★★

    小さい子との会話
    の勉強になった気が。ぬいぐるみハンターの「いじわる遊び」は会話が武器。台本にしたら短い言葉なのに枚数がものすごく多そう(笑)あんなにハチャメチャした後に役者が不安げな顔&直立不動で見送る姿に笑う。もっと短くてもいいかな。また観たい。

  • 満足度★★★★

    あー
    やはり満足。

  • 満足度★★★★★

    やはり
    ぬいぐるみハンターの公演はいくつか観ましたが、やはり今回のようなのがいいですね!
    観終わって、タイトルどおりだな!と、改めて思いました。
    無邪気ゆえに邪気を含んでいる台詞にパワフルでスピーディーな展開、とてもよかったです。
    神戸さんは今回は控えめな出演で残念でしたが、長瀬みなみさんが前回公演に引き続きいいですね

  • 満足度★★★★

    はちゃめちゃにしてまとまりがある
    この劇作家はただものではない。幼稚園を舞台にしたコメディと一応まとめることはできるが、観た者にしかわからない昂揚感がすごいと思った。一人芝居が観られなかったのが残念だった。

  • 満足度★★★★

    タダモノではない?(笑)
    ヘンに大人びた幼稚園児たちが時にリアル、時にシュールで可笑しい。
    いや、むしろ本能のままに行動する高校生や大人として見た方がイイのか?
    いずれにしてもこんな舞台を創る発想、タダモノではない?(笑)

  • 満足度★★★★★

    ベタを踏み越える緻密さ
    パワーで押し切るかと思いきや
    ぞくっとくるような緻密さをもった
    秀逸なシーンがいくつもありました。

    「やられた!」という感じ。
    理屈抜きでおもしろかったです。

    ネタバレBOX

    幼稚園を舞台にしたお芝居、
    そこに大人の世界が投影されていくのですが
    大人の世界に染まりきらず
    あくまでも前提を貫いたことが勝因かもしれません。

    ひとりの男の子を取りあう
    女の子たちの想いの身勝手な説得力と
    それに突っ込み続ける男の子の
    当惑加減の秀逸さ。

    ガールズトークにしても
    男の子たちの悪ガキぶりにしても
    お遊戯会の配役決定にしても
    ワンショットではない
    物語全体を貫くキャラクター設定や
    キャラクター間の関係性に裏打ちされていて
    観る側が思いっきり巻き込まれていく。

    だから、その中に込められた笑いの仕掛けが
    上滑りすることなく
    しっかりと腰を据えて可笑しいのです。
    しかも、それらの笑いがその場で蒸発するだけではない。
    さらに膨らむ世界観へのパワーとして、
    時には伏線として蓄積されていく。

    ベースがあるから
    宇宙人の話であろうと、桃→尻ネタであろうと
    観る側が違和感を感じたり引いたりしない。
    虚実の相乗効果が生まれて
    それがグルーブ感に繋がっていきます。

    よしんば、多少の滑舌の悪さがあったとしても、
    それをカバーするだけの身体の切れに加えて
    キャラクターを作り上げる
    したたかさが役者たちにあって。
    だから、
    群衆処理というか
    幼稚園の統制のとれたカオスが
    成り立ってしまう。
    エピソードをつなぐ時間の
    乱雑な舞台の雰囲気であっても
    舞台上のどの場所にも
    その場所にキャラクターたちの世界が
    醸し出されていて・・・。

    これ、かなり凄い。

    先生役の3人も、園児たちに負けない
    それぞれの色を醸し出して秀逸。
    終わるころには
    舞台いっぱいにならんだ出演者たちの
    それぞれのキャラクターに愛着すら生まれて。

    べたですが、ほんと、滅茶苦茶おもしろかったです。

    ☆☆◎★★△◎◎










  • 満足度★★★★

    おもしろかったです。
    俺はUFOオカルトマニアな子が好きでした。

    最近そういうことも恥ずかしげなくいえるようになりました。

    みなぎるカオス。でもマナーも忘れてはいない。

    時間をかけた公演もちょっと見てみようと思う。

  • 満足度★★★★★

    元気勇気無邪気邪気
    ともかく若さとパワーと元気をもらえた。本当に楽しめる作品でした。
    ぬいぐるみハンターさんのお芝居を見るのは初めてだったのですが、いっぺんでファンになりました。桐村理恵さんが特に好き。

  • 満足度★★★

    父兄参観日
    強烈園児の1日を参観した気分。園児のトークってギャルズトーク以上ですよ。好き、チュー、三角関係、結婚したいなんて普通ですから。桐村理恵さんが面白かった。

  • 満足度★★★★

    爆裂的に魅力的なシーンが満載で、
    もう一回、観たかった! 叶うなら、次は、あの圧倒的な情報量をすべて、幼稚園児のバトルロワイヤルにすべらかに変換して読み直しながらの観劇に挑戦してみたい(違w)。

    ネタバレBOX

    りえちゃんの貧乏いじめが宇宙人話に変容していくのは楽しいし、えりこちゃん・あやのちゃん・みなみちゃんのやり取りは鉄板だし、ロリコン先生も秀逸な造型で、ハンドクラップも心地よいのだけど、やはり、ひろむ君への女子全員求愛シーンが魅力的すぎ。次回の「15 Minutes Made」で再現してくれたりしないかなあ。というか、前回公演が初見だった自分的には、超絶間合いの猪股和磨と神戸アキコが並び立つぬいぐるみハンターを早く観てみたい!
  • 満足度★★★★

    シンデレラ+桃太郎は観たかったなぁ
    ソワレ観劇。クソワロタwww 
    なんか、こー いろんな衝動があるにはあるんだけど、底辺に流れてるのは「馬鹿」&「陽気さ」みたいな感じがー。こちらの劇団さんは、そこがイイ!ですね!

    いやー、若い。2週間で作ったとは思えないw良いエネルギー、いただきました。今後も精力的に頑張ってほしいです。

    一緒に行った子も楽しんでくれたみたいです。良かった☆

    ネタバレBOX

    別にネタバレじゃないです。告白です。

    桐村理恵さん、素敵っす。神戸アキコさん、大好きっす。猪股和磨さん、下品っす!(でも尻は多分一番キレイでした…ごめんなさい森崎さん)

    池亀さんが出演してないかなーと思っていたので☆マイナス1で。(前回、知人が褒めていたので…)。そして神戸さんの一人ライブに行けなかったことが悔やまれてなりません DVDとか出ないんでしょうかしょうかしょーうかー
  • 満足度★★★★

    愉快愉快
    こりゃあ、楽しいわ。
    役者に交じって一緒に歌いたかった。
    目に止まった役者は志水衿子と桐村理恵。
    宇宙人ネタおもろいわ~。
    神戸アキコふてぶてしいわ~。

  • 満足度★★★★★

    すごくかわいくて、かなり邪気あり!
    今回は、ぬいぐるみハンター らしく大人数で大迫力!!
    すごくかわいくて、かなり邪気あり!
    歌って、踊って、喧嘩して、恋してエキサイティング!
    テンション高くて、もぉ〜楽しい!!

    ★10/10限定の特別企画公演
    『 神戸アキコのひとりでできるもん 』も最高でした!

    くわしくは後日。

  • 満足度★★★

    俳優への仕掛け方がよかった
    この団体は、『モグラの性態』以来2度目の観劇。

    ネタバレBOX

    自分はブルーハーツが好き過ぎるので、
    芝居中の台詞とかでブルーハーツやハイロウズの歌詞を安易に盛り込まれると
    どうしてもイラッときてしまうのだけれども、
    何故かこの作品からはそういう感情が一切生まれなかったです。

    なんだろう、もしかすると、
    そこに創り手の切実さを感じたからなのかもしれません。


    また、俳優達への仕掛け方も効果的で、
    舞台上の様々な要素が結構ぎりぎりのところで
    絶妙に噛み合っていたように感じました。


    ただ、欲を言えば、もう少し全体的にコンパクトにできたような気も。

    一つひとつのやり取りの旬な瞬間への未練のためか、
    各シーン共に面白くはあるもののやや引っ張り過ぎな感があったので。

    あのノリでいくならば、もっとドライブ感が生まれても
    観客は全然ついてゆけたと思うし、
    むしろ少しくらいついてゆけなくなるくらいが
    丁度いいんじゃないかなとさえ感じていたので、、
    そこら辺が個人的には勿体無かったかなという印象でした。


    とはいえ、とても楽しい時間を過ごせたのは事実で、
    残りの2ステも、怪我のないよう気を付けつつ
    最後まで駆け抜け切って頂けたらなと思います。


    ちなみに、☆3つとしたのだけれども、これは限りなく4つに近い3つです。
  • 満足度★★★★★

    た、た、楽しい!!
    かまえつ幼稚園あひる組の生徒たちと先生の情景を綴った物語。めっさ、楽しい!ちょっとエッチなシーンも笑える。池亀三太は大人数のキャストらで描く戯曲が得意分野なのかもしれない。2~3年前の公演と比較しても確実にレベルUPしている。素晴らしい!


    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    エネルギーが有り余ってる園児たちは大人顔負けの小生意気な会話もするし、ちょっと気になる女の子を構ったりもする。かと思えば、先生にタメ口きいたり、シビアな悪口も吐いたり、好きな男の子の争奪戦も展開する。言い争いから激情して頂点に達した感情をコントロールできずに、ついつい殴ってしまったりもする。

    思えば、実際の幼稚園児ってこんな感じなんだろうな。と正直思う。笑
    喧嘩の仲裁に先生が宥めたりすかしたり・・。

    一方で女の子のパンツが無くなった事件が起こる。そんな時、実習生の福島先生(男)が園児にパンツはどんな形だったかを事細かく粘着に尋ねるシーンの目つきは、「をいをい!お前が盗ったんやろ!」と思えるほどのイッチャッテル目つき。笑)

    男の子はふざけて尻をだすわ、女の子をセクハラするわで、ドタバタと勢い良く留まるところを知らない。しかし、園児たちに吐かせるセリフの数々は絶妙で、そのナンセンスさとブラックジョークに大笑いして涙が出たほど。

    それでも「桃太郎とシンデレラ」のクラスの催しでの役決めでは賑やかに反論し主張しながら大騒ぎしていた園児らもお歌の時間では蝉のようにピタッと止んで、また一斉に合唱するのだから、可愛いらしいのだった。

    なんだか、懐かしくもあり可笑しくもあり楽しい時間だった。キャストらのキャラクターはやはり素敵だ!

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