期待度♪♪♪♪
興味津々!
一粒で何度でも美味しいとか、知れば知るほど興味が沸くような内容。
カジュアルの中にある本気度にゾクゾクさせられます。
要チェック!な公演です!
期待度♪♪♪♪
その度胸、買った。
副題の『Re:TRANS』。
まず意気込みが素晴らしい。新しいスタンダードを切り拓こうという粋に感心するとともに、青山円形で長野里美さん、小須田康人さん、松重豊さんによる伝説の初演を観ている身としては、この副題を付けたコーディネーターの度胸を買う。
くさくさするようなこの憂世に、胸のすくような啖呵を切った侠気を買う。
それでは、お手並み拝見。
楽しそう
チラシ見て、トランスへの返信っていうコンセプトに、
興味持ちました。
あと、よく見たら「すごく好きだったのに解散してしまった劇団」の
あの人が………。見たいなぁ、見れるかな??でも見るっっ!!
愉快な企画だと思う。
面白すぎて思わずニヤリ・・・と。(^^)
「トランス」は何度か観てるし、MU × ミナモザ × 鵺的 のそれぞれスパイスの違った三編をこれまた違った視点で確かめたい。
ちなみに「観たい」に対してのコメントは控えて下さい。
期待度♪♪♪♪
多元的なコンペ面白そう
ジェンダー論的視点からみて、『トランス』はその題名の中にトランスジェンダーの語彙すら含有される秀逸さがあり、かつ鴻上さんにもその要素を扱うことに対し慎重さがあったように見受けられたにも関わらず、作品内ではある種の古いステレオタイプを引き受ける中からしか言葉を語り得ないような素振りでどこかズレを感じた記憶がある。それは80年代の中で受容されうるための兼ね合いをつけた結果だったのかもしれないが。
なので、まだタイトルだけしかわかっていないけども、「トランス」より複数的で広範な視野からジェンダーを把握していく立場である「クィア」を題名に打ち出した鵺的の『クィアK』には、時代の移りと、『トランス』lから20年ほどの時間を経た立場として返信する意思と意義を強く感じてちょっと感慨深いものがあったので、これはぜひ観たいなと。
視点の始点
恍惚感をテーマにしたイヴェントっていうのがかなりツボ。内省的でありながら解放的でもあるソレは割と人生のテーマだったり。フライヤーカワイイしあのル・デコでこのメンツは贅沢すぎる!