第一回満次郎の会
蝋燭能
実演鑑賞
宝生能楽堂(東京都)
2009/12/04 (金) ~ 2009/12/04 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://manjiro-nohgaku.com/manjironokai/
期間 | 2009/12/04 (金) ~ 2009/12/04 (金) |
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劇場 | 宝生能楽堂 |
出演 | 辰巳満次郎(シテ)、森常好(ワキ)、藤田六郎兵衛(笛)、柿原弘和(大鼓)、大倉源次郎(小鼓)、観世元伯(太鼓) |
脚本 | 作者不詳 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 8,000円 【発売日】2009/10/06 S席指定8000円 A席指定6000円 自由席5000円 学生自由席2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 人生について悩む蜀の国の青年盧生は、楚の国の羊飛山に住む知識人を訪ね、旅に出る。旅の途中、宿屋で不思議な夢を見るという「邯鄲の枕」で休むうち、皇帝にまでのぼりつめ栄耀栄華の夢を見るが、それは粟の飯が炊ける間の「一炊の夢」だった。 今回は「傘の出」という小書(能の特殊演出)により上演。 蝋燭の灯を照明とし、幽玄味あふれる世界を演出。 能楽堂のロビーもアート空間として演出し、雰囲気を盛り上げるという。 |
その他注意事項 | 「邯鄲」の前に増田正造よる解説あり。ほかに観世宗家、宝生宗家らによる仕舞、近藤乾之助らによる一調「三井寺」、野村萬らによる狂言「栗焼」を上演。 |
スタッフ | 制作統括 辰巳満次郎 展示物制作 西田眞理(書)/久渡かおる(日本刺繍) 美術デザイン 道勧英樹 WEB・宣伝美術 東田幸治 |
今回は「傘の出」という小書(能の特殊演出)により上演。
蝋燭...
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