日・ドナウ交流年 ルーマニア演劇招聘公演
日・ドナウ交流年 ルーマニア演劇招聘公演
実演鑑賞
2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/donkimania_hitomi/bura.html
期間 | 2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | アレスティアン・ダン、アムズレスク・ラドゥ、スクリプカル・コルネリウ、ポプ・ロメオ |
脚本 | ハイナー・ミュラー |
演出 | アレキサンドル・ダリエ |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2009/08/10 料金(全席指定席) 前売4500円/当日5000円 シニア・学生2500円(前売・当日共) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 解体せよ、そして思い出せ 死とは学ばなければならないものだ それは再び蘇るために必要な修行である 1904年、スウェーデンの一郵局員の家から見つけ出されたシェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」は、内容の残忍性、残虐性がゆえに多くの演出家から敬遠されてきました。1987年初演の「解体 タイタス・ローマの没落」は、ハイナー・ミュラーが大胆に作品を切り込み介入したものです。副題が「シェイクスピア・コメンタール」とあるように、全編にシェイクスピアの読み手としてのミュラーが登場し、500年前に書かれたシェイクスピアの戯曲を解体し、国家と個人、愛と怨念が現代の物語として観客の心に強く訴えるのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作=ハイナー・ミュラー 演出=アレキサンドル・ダリエ 衣裳=アレクセ・エウジェニア 照明=ベルベカル・ファネル 舞台監督=バネア・エミル |
死とは学ばなければならないものだ
それは再び蘇るために必要な修行である
1904年、スウェーデンの一郵局員の家から見つけ出されたシェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」は、内容の残忍性、残虐性がゆえに多くの演出家から敬遠されてきました。1987年初演の「...
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