満足度★★★★
異様な迫力のある舞台でした観客の生理に訴える芝居でした。物語が凄惨を極めるため、役に入り込んでいた一部の役者の表情が、終演後に青ざめていたように思えます。こういう類の舞台は今の日本の演劇状況では、観ること自体が貴重なのだと思いました。大変だとは思いますけど、招聘委員会の関係者の方には、今後もこのような「良質」の舞台を観る機会を作っていただけたらと思います。
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2009/10/03 00:04
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