満足度★★★★
マイルドなバッドエンド
生きることに失望しかかっている男と女それぞれの前にナゾの人物が現れ、彼らに関わる人物が持っていた100円ライターの出どころを遡りながら関係者の持つ「チカラ」を当てろと言い…という物語。
出だしは2組それぞれを交互に描きながら、次第にそれが接近・交差して1つにまとまってゆく構成が巧み。
また、毎度ながら映像の使い方も上手い。超能力で行方不明者を探す番組でのスタジオと現場中継の表現なぞまんまだし。
ただ、必ずしもハッピーではない終わり方なのはちょいとひっかかる。
とはいえ、ロミジュリ風でありつつ悲劇というよりは「マイルドなバッドエンド」ってところなのであくまで「ちょいと」なのだけれども。
満足度★★★★
オムニバス形式
オムニバス形式のようにお話が少しづつ別れていたので、休憩はありませんでしたが見終わったあとに疲れは感じませんでした。
パンフが豪華で読みごたえがあり劇場にいつも早く到着する私は時間を有効に使うことができてうれしかったです。
パンフ同様、映像もこっていて面白かったです。
ありがとうございました。
満足度★★★★
面白かった! でも・・・
とても面白かったです。でも話がどれも似たような内容だったので、もう少しそれぞれの話に変化が欲しかったです。あと時間が長かったので1時間30分ぐらいでまとめて欲しかったです。(途中で少し眠たくなってしまったので・・・)
役者さん達はみなさん良かったです。
満足度★★★★
ループする100円ライター
ライターに秘められた不思議な力によって巻き起こるコメディ。
とにかくコメディだから考えすぎるとつまらなくなる。アチョの世界は辻褄合わせなんだから!(^0^)
以下はネタばれBOXにて。。