パレスチナ演劇上演シリーズ
パレスチナ演劇上演シリーズ
実演鑑賞
「劇」小劇場(東京都)
2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nato.jp/prof/prof_2019_boutori.html
海外戯曲でも剣呑な所をやってくれる名取事務所だが今回はよく見ればパレスチナ演劇。 日常化した非日常(事態)は以前見た映像でも想像し難いものがあるが、演劇を介して近づけるだろうか。。
期待度♪♪♪♪♪
0 2020/02/26 18:03
期間 | 2020/02/20 (木) ~ 2020/03/01 (日) |
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劇場 | 「劇」小劇場 |
出演 | |
脚本 | ガッサーン・カナファーニー、ラジャ・シャハデ、デヴィッド・グレイグ |
演出 | 生田みゆき |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】 【全席指定】 前売:4,000円 当日:4,500円 シニア:3,000円(70歳以上) 学生:1,000円 高校生以下:500円 ※シニア、学生は名取事務所のみ取扱い・枚数限定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月20日(木) 19:00 2月21日(金) 19:00 2月22日(土) 14:00★ 2月23日(日) 14:00★ 2月24日(月) 14:00 2月25日(火) 14:00 / 19:00 2月26日(水) 19:00 2月27日(木) 14:00 2月28日(金) 15:00 2月29日(土) 14:00 3月1日(日) 14:00 ★・・・アフタートーク開催予定(詳細はHPでご確認ください) ※開場は開演の30分前 |
説明 | これこそ、パレスチナ演劇の原点! ガッサーン・カナファーニーの戯曲「帽子と預言者」。2作品本邦初演。 「鳥が鳴き止む時-占領下のラマッラ-」イスラエル軍によるパレスチナ自治区ラマッラーへの侵攻を描いた独白劇。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆「帽子と預言者」 作 :ガッサーン・カナファーニー 翻訳:渡辺真帆 演出:生田みゆき 出演:内藤裕志、山口眞司、森岡正次郎、滝沢花野、橋本千佳子、杉林健生、深堀啓太朗 演奏:常味裕司 ◆「鳥が鳴き止む時ー占領下のラマッラー」 作 :ラジャ・シャハデ 脚色:デヴィッド・グレイグ(デヴィッド・グレッグ) 翻訳:吉原豊司 演出:生田みゆき 出演:田代隆秀 演奏:常味裕司 |
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名取事務所『帽子と預言者』『鳥が鳴き止む時』を拝見。 生命の危険が常に身近にある人が書く演劇。生きるためのユーモアと風刺、なるほどバンクシーか、と 帽子に比喩される物はきっと当事者によって形も色も素材も違う。 だけど、その人が… https://t.co/DzwAGw6KfI
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者/鳥が鳴き止む時』下北沢・劇 一見ナンセンスに思える抽象的な不条理劇だが、その論理のテンポに徐々に絡め取られていく/占領下の見えない脅威に曝され、身動きが取れない状況は、異国の地の遠い出来事だとは思えず、… https://t.co/DNgxzWIqOR
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者/鳥が鳴き止む時』パレスチナ演劇二本立。暗殺された闘士作『帽子』は何と筒井康隆ばりのドタバタSF。主役(内藤裕志)を通じ権力者だけでなく一般人の責任も問う。『鳥』は占領下も書き続けた作家(田代隆秀)の一人芝… https://t.co/59cyWJ2gVw
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者』観劇 きっと他の幾人かの演出家なら、もっと露骨にパレスチナを描く…かも。パレスチナに縁がない人に、現実の片鱗を伝えるかのように。 それでも、不条理劇としての洗練があるこの演出と、もう1作品との二本立てと… https://t.co/gWob4mU3Yg
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者』観劇 コミカルな演出と演技は、不条理をコメディにする。多くの不条理劇がそうであるように。──けれど、この作品を、活動家であり爆殺されたカナファーニーが書いたと思うたび、あまりにも苦しい。 それでも他人ご… https://t.co/wgvfCBFAcJ
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者』観劇 パレスチナの知識がなくても普遍的な面白い不条理劇だと思う。ただ、なにか知識があると…後半は何度も嗚咽した。 男の叫びは不条理な現状への遠吠えだった。女も、母も、現実と照らし合わせると無情だ。しかも… https://t.co/1lTct7mYZH
5年弱前
名取事務所『帽子と預言者』観劇 遠くからきた「なにか」を殺したのか?…と裁判が行われる。不条理劇。男の口からはパレスチナを彷彿とさせるさまざまなエピソード。1967年の作品だ。その時からパレスチナはこんなに苦しく、ゆがめられ、不… https://t.co/lhmLxnR8NW
5年弱前
名取事務所「帽子と預言者」「鳥が泣き止む時ー占領下のラマッラー」@劇小劇場2月23日マチネ。パレスチナ演劇の2本立てで四千円はお得。前者はSF不条理劇風、後者は時系列で進む一人芝居。作風違えど、閉じ込められた人間の叫びが聞こえてく… https://t.co/4oAVzz6DYY
5年弱前
花ちゃん出演の名取事務所『帽子と預言者』『鳥が鳴き止む時 占領下のラマッラー』という舞台を観た。パレスチナの活動家ガッサーンカナファーニーの作品。 前に役作りでたくさん彼の小説を読んだのでとても興味深く。。 生田みゆきさんの演出作品をやっと見れてよかったです✨
5年弱前
不条理劇とドキュメンタリーという前評判以上の、名取事務所『帽子と預言者』『鳥が鳴き止む時』。舞台美術も音響も、そして音楽も、驚きと面白さに満ちた攻めた演出。アフタートークで『鳥が~』が盛り上がり(物語性)に欠けるという客席からの感… https://t.co/biSyFjJjVN
5年弱前
【滝沢花野 出演】 名取事務所 「帽子と預言者」 作 ガッサーン・カナファーニー 演出 生田みゆき 2020年2月20日(木)~3月1日(日) @下北沢「劇」小劇場 同時上演「鳥が鳴き止む時」 本日初日です! 劇場にて… https://t.co/jsd6WWlr30
5年弱前
今週の『劇』小劇場 名取事務所 「帽子と預言者」 作:ガッサーン・カナファーニー 「鳥が鳴き止む時-占領下のラマッラ-」 作:ラジャ・シェハデ 演出 生田みゆき 2020年2月20日(木)~3月1日(日) 【全席指定】 前… https://t.co/EOWk6qzJQL
5年弱前
「鳥が鳴き止む時-占領下のラマッラ-」イスラエル軍によるパレスチナ自治区ラマッラーへの侵攻を描いた独白劇。