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- 舞台芸術まつり!2025春
- 応募作品
罪の業
劇團或素翔鷺(東京都)
公演に携わっているメンバー:6人
- 【団体紹介】
- 我々劇團或素翔鷺は、昨年8月に行われた旗揚げ公演、チェーホフの「熊」から続く現役大学生を中心とした劇団でございます。現在は大学生を中心としていますが、随時社会人劇団員も募っておりまして、すでに旗揚げ公演でもご一緒させていただきました。
当劇団では旗揚げ公演のような古典演劇から、脚本兼演出を務める今回のような現代劇まで幅広いジャンルを取り扱っております。様々な表現は試行すれば豊かになると確信しておりますので、色々な挑戦にも躊躇しない心持ちです。
- 【応募公演への意気込み】
- 今回我々が行います公演は『罪の業(カルマ)』です。脚本、演出は当劇団員の東海林怜、さらに共同演出として旗揚げ公演演出の小川優輝が勤めます。本作品は現代劇でございますが、小川はこれまでにチェーホフやゲーテなどの古典を上演した経験があり、東海林は演出自体は初めてですが、演出助手や映像作品などに携わった経験があり、互いにそれらの経験を活かしたいと思ってる次第でございます。今回の役者は演出陣が三サークルから優秀な人材を募り、脚本演出面で役者陣の力を最大限発揮できることを期待しています。
- 【将来のビジョン】
- 本「舞台まつり」では一つでも賞を取れるような脚本、演出並びに芝居をしたいと考えております。そこで今回の賞を礎に、また新たに様々な表現を試行していき、より磨きのかかった芝居、演出、団体にしていき、ゆくゆくはプロフェッショナルになっていきたいと考えています。
公演に携わっているメンバー(6)