いつになっても

いつになっても

UMBRELLA(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
僕らが作品づくりに於いて最も大事にしたいこと、
それは「舞台演劇がお客さまにとって身近な娯楽であること」です。

例えば、駅から近い劇場選びをすること。
2時間の公演でもおしりが痛くなりにくい客席選びをすること。
チケット料金を安くすること。

演劇を身近に感じて頂けるようにするために
お客さまに僕らができることを懸命に探し、実行していくのも
UMBRELLAの大きな仕事のひとつです。

演劇なんて観たことがない、というお客さまに満足して頂き
違う作品も観てみたいと思って頂ける様な作品づくりを心がけています。
応募公演への意気込み
今作「いつになっても」は、疎遠だった父の葬儀が終わり
疎遠だった5人兄弟が集まるところからはじまります。

時代が大きく動いた2011年、僕は、
目を背けたくなる様な悲しみの中にも人の温もりはしっかりと生きているということを
学びました。
「当たり前」が「幸福」であることに今更ながら気付かされました。

登場人物たちはそれぞれ悩みやコンプレックスを持って生きていますが
疎遠だったはずの家族の中で「自分の存在」を再認識していきます。

ある家族を通して人のもつ特別な「あたたかさ」を描きながら、
お客さまに「当たり前」の温もりを伝えられたらと思っています。
将来のビジョン
演劇ユニットUMBRELLAの第3回本公演となる次回作は
2012年冬に上演する予定です。
こちらの作品では、ある科学者のお話にする予定です。
詳細は未定ですが、
偏屈な人が集まる何やら怪しげな物語にしたいなと考えています。

公演に携わっているメンバー(6)

福留 聖

お疲れ様です やったりましょう


作・演出の品田です。 家族の話を書きました。 兄弟と父親の絆を丁寧に描きます。 劇場でお会いしましょう。
アンブレラ

頑張ります!
満天

UMBRELLAとしての第2回目の公演です! ぜひ足をお運びください☆ よろしくお願いします♪
ナオキ

ユニットの代表で俳優です。 今回の公演にも出演します。 宜しくお願いしますm(__)m
UMBRELLA制作男

制作担当です。宜しくお願いしますm(__)m

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